2022/10
一部の論文はPDFファイルとしてリンクしています。
杉田俊明研究室担当業務利用者でネットワークパスワードをお持ちの方は閲覧できます。

その他の方は書店や図書館などでご対応をお願いできれば幸いに思います。


 著書:

(単著)『中国ビジネスのリスク・マネジメント』ダイヤモンド社、96

◎(単著)『国際ビジネス形態と中国の経済発展』中央経済社、2002年

(共編著)(諸上茂登、杉田俊明編著)『アジアからの輸入と調達』同文舘、99

(分担執筆)(佐々木信彰編)『現代中国経済の分析』世界思想社、97

         (中国での翻訳版:『中国現段階経済分析』吉林人民出版社、99年)

(分担執筆)『グローバル・ファイナンス』(林直嗣、洞口治夫編著)日本経済評論社、98

◎(分担執筆)『ケース・ブック 国際経営』(吉原英樹他編著)有斐閣、2003年
   担当部分:「ユニクロ SPAと中国調達」

◎(分担執筆)『対中ビジネスの経営戦略』(日中経済協会編)蒼蒼社、2003年6月
   担当部分:「中国企業に学ぶ経営戦略」

◎(分担執筆)『21世紀多国籍企業の新潮流』(多国籍企業研究会編)ダイヤモンド社国際経営研究所、2003年
   担当部分:「中国企業の成長と国際化 ケース・スタディでみる海爾(ハイアール)の『戦略的展開』の含意

◎(分担執筆)『現代中国ビジネス論』(佐々木信編著)世界思想社、2003年
   担当部分:「中国ビジネスのビジネス形態」

◎(分担執筆)『国際経営論』(佐藤憲正編)学文社、2005年10月
   担当部分:「中国の対外ビジネスとグローバル化」

◎(分担執筆)『上海万博と中国のゆくえ』(関西日中関係学会・他編)
   桜美林大学北東アジア総合研究所、2011年1月、
   担当部分(pp 175〜189)「中国企業の経営システム」

 ◎(共同執筆)『中国経済の実像と行方』(編著者 真家陽一)
   ジェトロ(日本貿易振興機構)、2012年6月
   担当部分(pp 224〜237):「ストライキ騒ぎが浮き彫りにした中国の特徴と問題点

 ◎(分担執筆)『中国の近代化』(関西日中関係学会・神戸社会人大学編著)
   桜美林大学北東アジア総合研究所、2012年8月
   担当部分(pp 89〜101):「生産拠点から市場参入へ」

 ◎(分担執筆)『多国籍企業と新興国市場』多国籍企業学会、文真堂、2012年10月
   担当部分(pp 221〜239):「中国への市場参入と三層構造のネットワーク」

 ◎(分担執筆)『ビジネス・イノベーションのプラットフォーム』
   甲南大学ビジネスイノベーション研究所編著、同文館、2012年11月
   担当部分(pp 61〜80):「国際連携に関する比較研究 国際ビジネスとイノベーションの創発」
   (国際ビジネスと内部化理論の新視点 日本企業のイノベーション)

 ◎(分担執筆)『アジアに活路を求めて』(合田實編著)、繊研新聞社、2013年3月
   担当部分(pp 166〜192)「日本企業の対アジアビジネスと国際競争力のあり方について」

 ◎(分担執筆)『中国新時代の経営戦略』(編著者 真家陽一)
   ジェトロ(日本貿易振興機構)、2013年6月
   担当部分(pp 243〜261):「CSRと中国ビジネス 企業の競争力向上と健全な市場機能の整備に向けて」

 ◎(分担執筆)『中国ビジネスのリスクマネジメント戦略』(編著者 服部健治・真家陽一)
   ジェトロ(日本貿易振興機構)、2013年12月
   担当部分(pp 212〜220):「企業の社会的に責任 CSR」

   主要論文(公刊順):

「環日本海経済圏における綏芳河の戦略的地位について」

  日本貿易振興会『中国経済』9211月号

「中国進出必須五箇条」新潮社『フォーサイト』、9310月号

  (ダイヤモンド社『グローバル・ビジネス』誌選、93年度ベスト論文)

「華僑ビジネスから何を学ぶべきか」新潮社『フォーサイト』、94 3月号

「海外直接投資と所有形態の選定」日本貿易振興会『中国経済』、94 9月号

「曲がり角の中国ビジネスを成功させる方法」新潮社『フォーサイト』、95 1月号

「中国で悪戦苦闘する日系企業」

  ダイヤモンド社『グローバルビジネス』週刊ダイヤモンド臨時増刊、95.7.5

「現地法人の収益構造をどう見直すべきか」

  (連載『リスク大国・中国で成功する法』)ダイヤモンド社『週刊ダイヤモンド』、95.8.26

「中国のどこに、どのようなかたちで進出すべきか」

  ダイヤモンド社『週刊ダイヤモンド』、95.9.2

「必要不可欠な人材とあったほうがよい人脈」

  ダイヤモンド社『週刊ダイヤモンド』、95.9.9

「事業撤退を迫られないために常に競争優位を維持する」

  ダイヤモンド社『週刊ダイヤモンド』、95.9.16

「国際経営の再検討−−−日本企業の経営システムに関する一考察」国際ビジネス研究学会年報、96.10

「海外直接投資と撤退」日本貿易振興会『中国経済』、97 2月号

「転換期の中国ビジネス−−−プジョー『名誉ある撤退』の教訓」

  ダイヤモンド社『週刊ダイヤモンド』、97.6.14

「中国のビジネス環境と有望分野」日本商工経済研究所『商工ジャーナル』
 97
11月号

「対中国直接投資の撤退類型分析」日本在外企業協会『日外協マンスリー』
 983月号

「海外直接投資の撤退と再進出」日中経済協会『日中経協ジャーナル』、987/8月号

「中国ビジネスの再検討:経営対応力の観点からの考察」

  日中経済協会『日中経協ジャーナル』、989月号

「国際ビジネスの形態進化[T]―――『複合国際ビジネス』理論展開の序章」

  甲南大学経営学会『甲南経営研究』第39巻第34号(993月)

「国際ビジネスの形態進化[U]―――『複合国際ビジネス』時代の貿易と投資」

  甲南大学経営学会『甲南経営研究』第40巻第1号(996月)

「アジアビジネス」「アジア経営論」甲南大学経営学会

  『経営学のしおり』各年版 ⇒ 2017年版に

「タイCPグループの成功と苦悩」

  盤谷日本人商工会議所所報、9911月号

「戦略の再構築に直面するタイ企業」

  盤谷日本人商工会議所所報、9912月号

「中国の経済動向・政策が外資・外資系企業に与える影響」
 『デフレ経済下の政策運営と外資企業への影響』
財団法人日中経済協会
 中国経済関係調査報告書NO.
31820003

「中国の投資環境、その現状と課題」
 日本貿易振興会『ジェトロセンサー』2000年8月号
 (全文PDFファイル)

「転換期における外資系企業の経営と課題
 ーーー在中外資系企業の経営損益とその実態の把握を中心にーーー」
 中国経営管理学会・学会誌創刊号、2000年
 (全文PDFファイル)

「対外開放政策の展開と民営経済」(中国民営企業の成長と外資系企業との競争)
  『急成長する中国の民営企業』
財団法人日中経済協会
  中国経済関係調査報告書
、NO.324、20013
 (全文PDFファイル)

◎「急成長する中国の代表的な企業:海爾」
 財団法人日中経済協会『日中経協ジャーナル』、2001年10月号


◎「急成長する中国企業と日本企業への啓示」
 財団法人日中経済協会『日中経協ジャーナル』、2002年1月号


◎「「ケース・スタディ 対中進出企業の戦略転換」同、2002年6月号」

◎「中国の対外開放と経済発展、そして対外通貨連携」総合研究開発機構(NIRA)、
 『東アジアにおける通貨政策の連携とその深化』、研究報告書NO.20010016

「急成長中国との競争と共存」国民生活金融公庫総合研究所『調査季報』、2003年2月号

「繊維大国・中国とどう向き合うべきか」日本紡績協会『日本紡績月報』、2003年3・4月号

「他山の石」: 三洋・ハイアール提携が示唆した日本企業の課題
 週刊エコノミスト 臨時増刊2004年3月8日号掲載
 掲載題名:効果が見えない三洋・ハイアール提携の弱点

「アジアへの直接投資と現地経営ーーー日本企業の課題」
 ひょうご経済研究所『ひょうご経済』、05年(No.88)


「ケース・スタディ Li & Fung  ーーー香港をベースにする多国籍企業」
  甲南大学経営学会『甲南経営研究』第47巻2号(2006
年11月)


「大競争時代に勝つための「提携」:三つのタイプ」
  甲南大学ビジネス・イノベーション研究所 News Letter 2007 No.06

「転換期における中国ビジネスのリスクマネジメント」
  りそな総合研究所『りそなーれ』2007
年03月号

「日中ビジネス 国交回復35年の歩み」
  日中経済協会『日中経協ジャーナル』2007年5月号

「利豊:従“仲介人”到供応鏈主導者」(中国語論文)
 掲載誌:中国・北京大学『北大商業評論』(PKU Business Review)2007年11月号


「アジア型知的産業資本の勧め 危機を好機に変えるイノベーション経営」
 『東亜』(財団法人 霞山会 発行、月刊)2009年7月号(No.505)
、pp.34-45

「ケース研究 エースコックベトナムーーー新興国とともに発展を遂げる経営」
  甲南大学経営学会『甲南経営研究』第50巻4号(2010
年1月)


◎「ストライキ騒ぎに巻き込まれたホンダの中国現地法人」
  甲南大学経営学会『甲南経営研究』第50巻第1号(2010年7月)
、pp.69-80

◎「中国 労働争議の教訓 日系企業は何を学ぶべきか」
 日本貿易振興機構 『ジェトロセンサー』2010年7月号


「中国的なステークホルダーとは何か
 ―ストライキ騒ぎが浮き彫りにした中国の特徴と問題点―」
 日本貿易振興機構『中国経済』2011年7月号
、pp.29-43
 (分担執筆書『中国経済の実像と行方』2012年6月刊に再収録)

「CSRと中国ビジネス
 -企業の競争力向上と健全な市場機能の整備に向けて-
 日本貿易振興機構『中国経済』2012年4月号 pp 32〜47

 (分担執筆書『中国新時代の経営戦略』2013年6月刊に再収録)

「中国企業の対日進出とその課題 市場参入形態の戦略的運用の観点から」
  日中経済協会『日中経協ジャーナル』2013年8月号、pp 6〜9


「日本企業のアジア市場参入戦略」(「ASEAN5」と「もう一つの中華圏ビジネス」) (f)
 『甲南経営研究』第55巻第2号、pp.39〜59、甲南大学経営学会、2014年10月刊

「タカタを買収した中国企業の実像
 〜KSSと背後にある均勝の役員布陣からみる成長戦略〜」
(f)
 (経営戦略、人材戦略を含め、企業発展の推移を克明に解説)
 『甲南経営研究』甲南大学経営学会、第58巻第2号、2017年10月刊

 前掲論文の関連シリーズ
 ○杉田俊明コラム 世界経済評論 IMPACT、2017年8月7日掲載分
 「タカタを買収したのは何者なのか:日本企業が怠ったことの代償」
 (相手企業経営陣の概略と成長戦略)

 <関連調査報告書(非公刊。2017年6月)
 「タカタを買収した変幻中国企業の実像」
 (実情と課題、成長戦略とリスク)

 <関連杉田俊明コラム(非公刊。2017年10月)
 「蛇が象を飲み込む?
 歴史ある欧米企業を傘下にグローバル展開を図る新型中国発多国籍企業」
 (多国籍企業の生成発展モデルに衝撃をもたらした成長戦略)

「グローバル経営における提携と競争
 〜セントラルグループとの提携に関する研究を中心に〜」
(f)
 『甲南経営研究』甲南大学経営学会、第59巻第2・3号、2018年11月刊

「動けない」時代でも「動く」アジアビジネス
 〜アライアンスネットワークの再構築と対応の強化に向けて〜」 
(pw-e4)
 『ひょうご経済 Asia Business Compass』ひょうご経済研究所、2020年12月刊 pp2〜5

「レジリエンス・ポートフォリオと戦略としてのM&A&A
 〜パンデミック下でもグローバル展開を図るアジア企業〜」 (f)

 『甲南経営研究』第62巻3・4号(2022年2月刊)、pp1〜39
 
◎コラム「ポストチャイナへの模索:東南アジア華人系企業が発するシグナルとは」
 『世界経済評論 IMPACT』(ウェブ版)2022年6月20日付掲載分 (free)
http://www.world-economic-review.jp/impact/article2578.html (外部リンク)

「グローバル市場参入形態とその戦略的な選択」
 『甲南経営研究』第63巻2号(2022年10月刊)、pp1〜27

 主要論説・資料等(公刊順):

  ◎「中国が分かる!杉田教授のビジネススクール」(計48篇)
  掲載先:「まいにち中国語」(即戦力のビジネス中国語)、NHKラジオ語学講座テキスト
  2011年4月号〜9月号(再放送・再掲載:2012年4月号〜5月号)

◎専欄コラム(杉田俊明)(2013年6月現在、計120篇を超える)
  掲載先:フジサンケイビジネスアイ、毎週木曜  2010年9月16日〜2014年4月3日


◎コラム(杉田俊明)
  「国際市場参入戦略:もう一つの中華圏ビジネスに注目」世界経済評論IMPACT、14年11月17日掲載


◎コラム(杉田俊明)
 「国際ビジネスとその新潮流:新主役は?」世界経済評論IMPACT、16年11月7日掲載

◎コラム(杉田俊明)
 「タカタを買収したのは何者なのか?」世界経済評論IMPACT、17年8月7日掲載
 (相手企業経営陣の概略と成長戦略。 pdf 印刷版)

◎コラム(杉田俊明)「グローバル経営における日本企業の実像」シリーズ
 「海外駐在員の6割がアジアに配置される時代」
 甲南大学ビジネス・イノベーション研究所、ニューズレター、17年12月(pdf )

◎インタビュー・コラム(杉田俊明)
 「仕組みの構築が未来開く」繊維ニュース(新聞)、19年3月29日掲載 (pw-e3)

◎コラム(杉田俊明)
「新型コロナ禍がもたらす日本企業の気付き」繊維ニュース(新聞)、20年9月11日付(公刊版)(pw-e3)
同(解説事例含)、20年8月24日付、経営関係者対象版 (pw-e2)

**************************************

「チャイナ・ビジネスの行方」センイ・ジャーナル、89.6.23

「対中国貿易の転換とその戦略的な対応」センイ・ジャーナル、92.11.20

「量から質に時代に入る」センイ・ジャーナル、93.5.10

「中国によりも…中国のどこに」センイ・ジャーナル、93.6.16

「自社戦略に最適な地域を」センイ・ジャーナル、93.8.9

「大中華圏に異議有り」

 ダイヤモンド社『グローバルビジネス』、94 515日号

「中国ビジネスの新課題」センイ・ジャーナル、94.6.24

「対中国投資熱の企業よ、競争優位維持を心せよ」繊研新聞、94.8.30

「中国進出の日本企業の現状」京都新聞社編『京都新時代フォーラム』、95.9.28

「中国ビジネスはリスクへの挑戦」繊研新聞、95.10.25

「今、中国事業展開でなにが問題か」

 財団法人関西生産性本部編『メガ・コンペティション時代の企業戦略』、96

「対中国直接投資の構図」社団法人大阪工業会編『不況打開の経営』、96.2

「最近の中国情勢と投資環境」

 北海道経済国際化推進会議編『国際経済交流セミナー講演録』98.5

「外国語と国際交流」甲南大学・国際言語文化センター報、VOL.6 NO.2 99

「中国の経済情勢と対中国投資の留意点」
北海道経済国際化推進会議編『中国・東北三省ビジネス』99.2


研究会・学会活動(旧)
その他、非公刊資料(旧)


メールTO: toshi.sugita2008@gmail.com
杉田俊明研究室
ライン
Top Page  トップ・ページ へ