ゼミ生の広場

杉田ゼミ 2022関連 Q&A

  よくある質問に対して、以下のように回答します。もっと詳しいことや、個人的な質疑がありましたら、遠慮なく(学籍番号が確認できる大学のアドレスを使用し)メールください。

(2022年7月5日更新分)留学関連
杉田ゼミ 2022関連案内(リンク)ゼミ生活動関連写真のうち、1枚目:
「ゼミ海外研修 2016年12月、台北 丸紅(台湾)社社長とゼミ20の皆さん(一部)」
写真中:毛利さんはゼミ在籍中に半年留学、ゼミ卒後は大手IT企業に勤務。
写真右:喜田さんはゼミ在籍中に1年間留学、ゼミ卒後は海外の大学院に留学。本年9月修了予定。大手電機企業総合職に内定済。
前掲二人のゼミ同期、絹川さんも半年間留学。ゼミ卒後は大手旅行社勤務。
この3名とも2022年7月16日開催予定の、杉田ゼミ卒関係者交流懇親会(一部兼2022年度ゼミ新入生第一志望合格者選抜代表歓迎会)に参加予定、うち2名は幹事。
このように、杉田ゼミはゼミ在籍生の短期、長期の留学を応援していますし、留学経験者もさまざまな分野で活躍しています。
ちなみに、伝統ある杉田ゼミが代々にわたって行っていることは、ゼミ卒社会人先輩や現役ゼミ先輩が、一人一人の現役ゼミ生のメンターとなり、応援しています。

杉田ゼミ所属のまま留学する場合、ゼミでの学修に遅れが出ないようにするために、ゼミは例年、同期の学修資料をメールなどで同報し、応援しています。
これまでに留学し、留学先においてもゼミ帰還後も優れる成果を出してきた者たちもまた、留学先での勉学に加えて、ゼミの学修も行い、ゼミとの繋がりを大切にすると共に、ゼミの進級試験やゼミ卒試験(卒論)もクリアしてきています。

なお、(ゼミ生が大学のプログラムを利用した留学以外に)杉田ゼミは独自の海外研修も行っていて、海外大学と一流企業での研修を実現してきています。
(研究室のホームページに実際の活動写真を多数掲載。下記も合わせて参照を。)

(2020年7月4日更新分)海外研修や企業関係者との交流関連
杉田ゼミの特徴の一つ:企業経営関係者との交流を通じての学修
・杉田研究室来訪の企業幹部社員との懇談交流(2019年実績)
・国内における企業関係者との懇談交流(2019年実績。東京にて。)
・国内企業経営関係会合の聴講参加(2020年実績。リモート。)
・海外における企業訪問や経営関係者との懇談交流(2019年実績)
・各地企業にて活躍する杉田ゼミ卒OBOGとの懇談交流(2020年実績。リモート。)
ゼミ生が参加する当該様子の一部は杉田研究室のホームページ掲載の写真から確認できます。
ゼミ海外研修旅行の様子 など(抜粋)(リンク)

注:前掲活動は大学が行うことではなく、規定の内容ではありません。これらの活動は、演習時限外・課外活動の一環として、担当教員が所属生総合力の向上を願い、 演習・ゼミ本来の内容を加えて、個人的、ボランティア的に行っている活動の一部です。所属生全員参加事項ではなく、単位取得の前提条件ではありません。
ちなみに、前掲活動の参加には、所属生本人希望、かつ、所定の基準をクリアする必要があり、担当教員の承認が必要となります。

***(以下、過去年度のもの。2022年現在も同。)***
Q 杉田ゼミにどのような先輩がいますか? どのように就職しています?
A 杉田ゼミに多様な人材がいて、卒業生も国内、海外で活躍しています。
彼らの生の声や写真を収録している以下のサイトをぜひ閲覧してください。
生き生きしている先輩たちの姿に貴方の情熱も沸くに違いありません。
交流の広場(卒業生の活躍) など
 http://toshi-sugita.o.oo7.jp/ob2002.htm

Q 入部時の成績や終了時の成績評価が気になります・・・
語学に興味はありますが、得意というほどではありませんので・・・
A 杉田ゼミは入部時に成績を問うことはありません。
学部規定のゼミ応募有資格者の全員が杉田ゼミに応募する資格があります。
ゼミは2年半もあるので、目的意識を持ち、計画を立てて半年毎の成長目標に向けて努力し、順次達成していけば、ゼミ進級試験とゼミ卒基準のクリアに問題になるようなことはありません。

Q 杉田ゼミは「厳しい」とよく聞きますが・・・
A ゼミはもともと「遊び場」や「サークル」ではありません。
自分自身のために就職活動に勝ち抜き、良き社会人として活躍するためには、自分なりの競争優位を持つ必要があります。
就職活動や社会で挫折を味わうよりも、良い結果を勝ち取るためには日頃からの努力が求められることは、誰でも理解できることではないでしょうか。
杉田ゼミは、ゼミ生を応援するために、専門教育は言うまでもなく、礼儀作法や規律も含め、総合教育を行なっています。
ゼミ生は在籍中に「厳しい」と感じることはあるかもしれませんが、多くの者は卒業して数年経ち、実社会で体験すると、「このゼミにいて本当に良かった。」「実力を付けるために、ゼミ在籍中にむしろもっと努力すべきだった」と言われています。
この点、前掲の「交流の広場」などから読みとれますので、ぜひ閲覧し励みにしてください。
あえて言うならば、向上心のない者、基本的なルールを守れない者、大学生として有する基礎学力を持たない者は杉田ゼミに向かないと思います。

Q 杉田先生はどんな人ですか?
A 「杉田略歴」については下記を閲覧してください。
 http://toshi-sugita.o.oo7.jp/ryakureki.htm
簡潔に言えば、杉田教授は海外在住通算約30年、商社、コンサルティング会社勤務の経験を持ち、経済団体でも兼務するなど、多様な実務を持ち、第一線の経営・管理者をいまでも直接支援するなど、現実的に使える「経営」を研究しています。
これらの特徴を知れば、あなたは在籍中、何を学べるのか、就職活動がどのように有利になるのか、などを理解できるようになると思います。

その他
1、杉田ゼミ 2022 Q&A(上記。このページ)
2、英語チーム/中国語チーム
3、杉田ゼミ・卒業の基準要件
4、杉田ゼミ関連連絡
5、卒業論文のテーマ
6、就職応援のメッセージ
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