杉田ゼミ卒業生・現役生 / 科目修了生 交流の広場

(随時更新)

杉田ゼミ卒業者・関係者コーナー (リンク先へ)
一般公開版(下欄。自由閲覧)
杉田ゼミ卒業生、現役生 / 科目修了生からのメッセージの一部が掲載されています。
注:原則として原文のまま。プライバシー部分は削除または--、XXなどで代記。
*****
●次の交流懇親会は 2022年7月16日の予定。
●2021年6月5日、杉田ゼミ卒関係者交流会がリモートで開催されました。(現役ゼミ生も一部参加)
●2020年9月5日イギリス時間13時・日本時間21時より、杉田ゼミ卒関係者交流会が
イギリスにいる杉田と、日本の関東、中部、関西在勤在住の一部の卒業生を結び、
リモートで開催されました。(現役ゼミ生も一部参加)
終了後、参加された皆さんから感想などのメールをいただきましたので、
ここでは抜粋としてうちの3通をシェアしましょう。

2020年9月6日(日) 1:24:
  ーーゼミ5の中野です。
本日はお忙しい中、ゼミ生との貴重な交流の場を設けて頂きまして、
誠に有難う御座いました。

御礼メールは即時不要とのお許しを頂きましたが、いつもの習慣に
加え、懇親会終了後も目が冴えてしまい、ーー課題をこなす
うちに、やはり感謝の意はお伝えしておこうと思い至りました。

昨今のコロナウイルスは大きな混乱と影響を及ぼしていますが、一方
でロンドンにいらっしゃる杉田先生はじめ、場所を選ばず一同に会せる
環境があることは、新たな機会を創出しているとも感じます。

ーー厳しい杉田ゼミに在籍し、やるからには勝つ!というマインドも大切
ですが、是非『チーム杉田ゼミ』というバックグラウンドがあることを
忘れずに挑戦していって欲しいと願っております。

ーー杉田先生も慌ただしい日々が続くと思いますが、お身体には
十分ご自愛の上、さらなるご活躍をお祈りすると共に、現役ゼミ生への
厳しいご指導(愛のある)の程宜しくお願い致します。


On 2020/09/06 14:09:
ーーゼミ20の毛利です。
> 昨日5日のリモート会では、イギリス滞在中またご多忙にも関わらず
> 私たちゼミ生のために企画、またお時間をいただき、誠にありがとうございました。
>
ーーからは、それぞれの観点から転職の話をお聞きすることができ、
> しかしながら共通して、お二方とも現状に甘んじずご自身を高めようとする向上心、
> そして考えるだけでなく実践する行動力に非常に感慨を覚えました。

> ーーさんなどとは、話す機会は少なかったものの、
> それぞれが会社・大学(ゼミ)で担う役割に対して、今ご自身ができることを
> 模索し、懸命に取り組まれているのだと画面越しからも伝わりました。
>
> ほかにも、中野さんは私たちゼミ生1人ひとりの話の要素を繋ぎ、
> それを全員に共通する汎用的な話に転換され、非常に話への理解が深まりました。
> また営業職に対するこだわりなど、私個人の中で直接的に響くお話がたくさんあり、
> 改めて営業職という役割を再認識するきっかけをいただきました。
ーー
> ーー先生がいつも仰っているコア・コンピタンス、
> 自身の強み、存在意義について、私自身まだまだ目の前の業務に必死で
> 時々見失いそうになりますが、こうやって杉田ゼミでの集まりのたびに
> 先生が再認識するきっかけをくださり、本当に感謝しております。


2020年9月6日(日) 11:23:
ーーゼミ21の星野です。
今回は"リモート会で"初めて交流した、ゼミ5中野さん、ゼミ19岡本さん、
ゼミ20絹川さんからの学びを重点的に記させて頂きます。
(文章量が多くなりすぎてしまうため)ご理解頂ければ幸いです。

・ゼミ5 中野さん 昨年度のショールーム同行や杉田研究室HPの閲覧を通して、
大手企業で様々なポジションを経験され、また各フィールドで着実に結果を残されていたことを存じており、
置かれた場所で自身が出来る最大限の努力を積み重ねていけるような、
組織への適応能力に長けた方との印象を抱いていました。

ーー功績を残してきたことに決して満足することなく、キャリアを再設計し、
年を重ねても納得のいく生き方を模索し続ける様は私たちが追いかけていくべきお姿である
と背中を押されました。

・ゼミ19 岡本さん 大学時代ボランティア活動に尽力されていた印象が強く、
社会への貢献意欲を常に持ち、また、自身が活躍できるフィールドを広げたい・交友の幅を広げたい
という向上心が非常に高い方なのだろうと従前より尊敬しておりました。
目まぐるしく移り変わる状況下、「個人で生きていける・活躍していける人財になりたい」
とお話しされており、ーー着実に結果を積み上げていたにもかかわらず、
ーー自身の成長とともに会社を成長させていきたいという強い意志をお持ちで、
ーー勇気と粘り強さを持ってキャリアを積み重ねることの重要性を学びました。

優秀な先輩方を目の前に、ゼミ21コンビは緊張してしまい、ーー申し訳ありませんでした。
私もはやく、杉田ゼミスピリットを後輩にお伝えできる一員になれるように頑張ってまいります!

余談ですが、社会に出てから、改めて杉田ゼミでご指導頂けて良かったと感じる点が多くあります。
ゼミ5の中野さんが、ゼミでのグループワークで培った力が自身の仕事の役に立った
とおっしゃっていたり、他の先輩方も、ゼミで礼儀作法が身についていて助かったという
口をそろえて言われていましたが、私自身も、入社早々、上役の方々へメールを送ったり、
お電話をする機会がありましたが、落ち着いて対応することが出来たのは、
杉田ゼミでメールマナーや礼儀作法について時間をかけてご指導頂けていたからだと思っています。

また、最近は、お仕事でM&Aの付随業務に携わることも増え、
HPや教科書を再度見直し、勉強しなおす日々でございます。
海外の財務諸表を見る機会もあり、ゼミで開始数分前に英語学習を行い、
基礎を定着させようとしていたことの意味も改めて考えさせられています。
ーー
*****
2020年6月27日、ゼミOBOG・現役交流懇談(リモート)会が開催されました。
東京、横浜、名古屋などからの参加を含め、一部の関係者が参加されました。
終了直後に、参加されたOBOGと現役生全員からそれぞれメールをいただきました。
ここでは、OBOG、代表的な3通を掲載します。

ゼミ20の毛利です。
本日は私たちゼミ生のために、貴重なお時間をいただきありがとうございました。
「リモート」対面ではございましたが、先生やゼミ生の元気な姿を垣間見ることができました。

リモート会はみなさまのご助力のおかげで大成功であり、
人数感もちょうど良く応対しやすかったと思っております。

十分な司会進行ではございませんでしたが、ゼミ21のーー君、ーーさんを筆頭に
ゼミ23にアドバイスができ、良かったと思っております。

また、先生の経営目線でのお話は勿論のこと、何気ない雑談からも
今の勤め先で仕事を進めていく中で非常に為になるヒントをいただき、
大変ありがたい機会を得ることができました。

少々余談ですが、昨日、ゼミ21のーーさんとプライベートでお会いしました。
都内感染者数も3桁に上ってしまっている状況ではございましたが、
やはり対面で話すというのはとても良いもので、より良い交流が出来ました。

会社の上司や周囲の人間との距離感・人間関係について、
「悩み」と呼ぶほどのことではないとは思いますが、
少々気になることもあるとーーさんが話されていたので、・・・
私が感じたことを率直にお伝えいたしました。
恐らく、同じ女性同士通じる部分もあり、
少しは彼女の参考になったのかな、と思っております。

文末になり申し訳ございませんが、8月~9月上旬での日程で再びリモート会
(イギリスからの中継を想定とのことで、イギリスの景色をバックに?)
先生、そしてゼミのみなさんとお話できることを非常に楽しみにしております。

状況が落ち着き次第、ぜひ対面でもお会いできるのを心待ちにしております。

私でよろしければ、ぜひ杉田ゼミの縦横のつながりを広げていく
お手伝いをさせていただきたく存じますので、
ぜひ今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


ゼミ21の星野です。
本日はイレギュラーな対応に追われている最中、
杉田ゼミの縦と横の繋がりの重要性を改めて感じられる会を主催して下さり
誠にありがとうございました。

会での教授の言葉をお借りしますが、
私がこの会社に、この部署に配属されたことによって生み出される価値は何か、
私が来たことで誰にどんな形で貢献が出来るのか、(と考えていました)・・・

先輩も後輩も、同期のーー君も、今居る環境の中我に出来ることを精一杯模索しながら、
結果を残そうと一歩一歩着実に歩みを進めていることが分かりました。

私自身、4・5月の物流センターでの研修で、同期と比べて一歩でもリードしたく、
通勤中や仕事の休憩時間もほとんど休憩せず、
今後の業務で役立ちそうな知識を取り入れるするべく本を読み漁ったり、
毎週人事部に提出する週報も他の人の倍以上の量書くことを2か月間続けてみたりしていました。

結果、中々お目に係れないセンター長から直接お褒めの言葉を頂けたり、
ずっと頑張ってたの見ていたよと次長から新しい本を頂いたり、
人事部の方からも、今までこんな多様な角度から仕事と向き合ってくれた新入社員いなかったよ
と言って頂けました。

本社に配属されて以降、焦りも出て、頑張りが空回りしてしまうことが増えて落ち込んでいましたが、
今日の教授の"頑張ってる様子は誰かが見ているから"という言葉に少し救われました。

余談ですが、6月以降は・・・の資格取得に向けて毎朝50分だけ勉強を続けています・・・

大丈夫か気にかけていた後輩の状況も分かり少し安心しました。
年齢は違えどやはり就活時に抱える不安は似ているので、
微力ながらライン・メール等を通じて今後もご支援できればと思います。

また、ーーさんの”自分を変えたくてゼミを決めた”という言葉にもあらわれていたように、
ーーの向上心・積極的な姿勢に私自身も刺激を受けました。
杉田ゼミでの縦の繋がりを大事にする精神は、
4・5月の研修時にーーの新入社員と関わる際にも非常に役に立っていました。
星野さんは後輩の面倒見がいいねと先輩社員にも言って頂けていました。

これからも、社会のお役に立てる人財が杉田ゼミから多数現れますように、
また、私自身もそういった人物として成長できますように、
共に支え合いながら前へ進んでいければと思います。


ゼミ21の松井です。
本日は貴重な機会を頂き、ありがとうございました。

社会人生活が始まって3ヶ月ではありますが、
杉田ゼミでの2年半が、今に生きていることを学生の時よりも感じています。

最初のゼミ23との交流会では、ーー皆さんが目標に向けて努力していることや
考えながら行動する姿勢に刺激を受けました。
また、毛利さんの司会進行の行い方では、
ーー全員が話に加わりやすい話題の選択や話の振り方が非常に参考になりました。

杉田先生のアウトソーシングに関連するお話では、
物流での3PLを使うかどうかや商社でも、ーー業界に関わらず繋がっていることを知りました。
卒業論文作成の機会を中心に杉田先生の三層構造論のコンセプトを学ばせていただき、
意識が向上できたことで、考え方に深みがでたと感じています。

杉田ゼミは、縦と横のつながりがあり、学生の時から杉田先生や先輩方、同期から助けられてきました。
杉田ゼミで学ぶことができて、感謝の気持ちでいっぱいです。
今後も今回のような貴重なつながりである交流の機会を頂けると嬉しいです。

*****
On 2018/05/15
> ご無沙汰しております。ーー年、明治大学に交換留学として勉強することになって、
> 杉田先生の授業を受けました韓国梨花大学のジューー(朱ーー)と申します。
> ーー年前ことですが、覚えてらっしゃいますか?
>
> 今日は韓国では「先生の日」です。
> 杉田先生に感謝の気持ちを伝えたくて、メールをお送りことになりました。
>
> 先生と勉強をしながら、韓国の市場を超えて、日本市場、
> そして中国の市場について考えることができました。
>
> その時、4年生だったので、卒業後どうするべきか色々悩んでいる間、先生と話すことになりました。
> 先生は、日本での就職と大学院をおすすめしてくださいました。
> 私は韓国での就職を考えていましたが、
> 先生との話をきっかけで、日本への就職を決め、準備することになりました。
>
> その結果、ーーという会社にーー年4月から新入社員として入社することになりました。
> 一年間は現場で働くという方針がありましたので、ーーで1年間、お客様や商品の知識を勉強してました。
>
> この時、英語、中国語、日本語、いろんな言語を活かしながら、仕事することができました。
> 日本語だけではなくて、中国語や英語ができるのは、仕事をしている中でプラス
> 要因当になり、とても良かったです。
>
> 今年5月からはグローバルビジネス推進部という部署に所属して、
>中国やEU市場への進出を準備しています。
>
> 私がここまで成長できたことは、明治大学で勉強するとき先生の授業や先生との
> お話ができたからだと思います。まことにありがとうございます。
> もし東京あるいは大阪にいらっしゃいましたら、お会いできればと思います。。
>
*****
On 2016/06/22
> 昨年度、関西学院大学商学部の授業でお世話になりました、奥ーーです。
> 授業後、甲南大学にて先生のサブゼミにも参加させて頂いたものです。
>
> 今回は先生に、ご報告とお礼をさせていただきたいと思い、ご連絡させて頂きました。
> 「超短期決戦」の6月からの就職活動もひと段落し、
> 第一希望であった--から内定を頂きました。
>
> 1年間のタイ留学やASEAN7か国一人旅などの中で、
> 発展途上国でインフラ整備が整っていない状況を多く目にし、
> 日本の技術を通じて、世界中の人々の生活を根底から支えたいという想いが私にはありました。
> だからこそ重電メーカー、特に--だとIT×社会インフラを通じた社会課題の解決を通じて、
> それが可能だと考え、その決断に至りました。
>
> 水のこと、エネルギーのこと、交通のこと、更には健康や教育のことまで。
> 都市が発展する中、人々の抱える課題は変化していきます。
> --であれば海水を淡水化できる淡水化技術、スマートグリッド、ITシステムを
> 組み合わせた高速鉄道などそれらの課題を解決できる。
> また重電業界の中でもいち早く「選択と集中」に取り組み、社会の変化に応じ
> て、事業や体制を進化させていくことができることも大きな魅力でした。
>
> 先生の授業でもあったように、世界のビジネスの変移の早さは想像を超えると考えます。
> それに対応し常にイノベーションを起こし続けることが重要だと考えました。
> 授業内で例に挙がったGEなど、世界には巨人がいます。
> 重電業界はメガ再編と言われ、難しい局面にあると思いますが、
> --としてGEやシーメンスなどに勝負を挑もうとしている姿も私を惹きつけました。
> --で働き、人の役に立つ仕事がしたいです。
>
> このような決断に至ったのも、先生の授業があったからこそと思います。
> 机上の空論ではなく、地域研究を通じた実践的な学び。
> 世界中を飛び回る先生だからこその授業だと思います。
>
> こんなこと言うのは少し恥ずかしいですが、
> 先生の授業が大好きです。
>
> 本来ならば秋学期も聴講として是非参加させて頂きたいですが、
> 7月15日からは--大学への交換留学を予定しています。--
> 留学期間はわずか6か月ですが、そのような学生と刺激を与え合い、成長したいです。
> 帰国は1月末です。また先生にお会いし、お話伺えること楽しみにしています。
*****
杉田ゼミの卒業生・現役生による交流懇談会が2015年2月、東京にて開催されました。
ゼミ3期、ゼミ5、ゼミ8、ゼミ10から一部の卒業生、
ゼミ18、ゼミ博士課程社会人コースから一部の現役生が参加され、
教員も含め一同はゼミ期数など年次、在籍企業や業種も超えて交流でき、
楽しいひと時を過ごすことができました。関連メッセージ(抜粋)は下記。

ゼミ3 秋山君
2015/02/26 23:51付(以下、受信順、日時記載を略)
本日は貴重な機会にお声掛けいただき、誠にありがとうございました。
いろんな業種で活躍している後輩たち、そして、これから社会に出るために励んでいる
現役生たちの話を聞くことができ、私にとっても大きな刺激を得ることができました。
<近況>大手広告会社から大手外資系製薬会社に転職し、
現在は高血圧治療剤のブランドマネージャーとして
日本国内市場のマーケティングを担当しております。
市場分析や戦略立案、コミュニケーションプラン企画など、
外国人の上司の元で苦労と楽しさが入り混じる業務に日々邁進しております。

ゼミ10 池田君
昨日は懇親会へお招き頂き、有難うございました。
久しぶりに学生時代に戻ったような楽しい時間を過ごせました。
またゼミの後輩や、先輩方とも色々な情報を共有でき、
改めて、横の繋がり(ご縁)の大切さを感じた次第です。
<近況>現在も大手電子機器企業の国内営業本部に在籍しており、
金融市場をメインとして営業活動しております。
昨年より係長グレードへ昇級、対大手法人への深耕を主とした
戦略立案関連のプロジェクトリーダーも兼任しております。

ゼミ5 古荘君
昨夜は各所お手配ご調整頂きまして、誠にありがとうございました。
久しぶりにお会いできて本当に嬉しかったです。
また東京での交流懇談会があることを楽しみにしており、
杉田先生にお目にかかれることを心待ちにしております。
<近況>現在は英国系世界最大級の酒類企業と日本企業との合弁会社(東京)に
勤務しております。ブランドマーケティング、販売促進を主な活動としており、
日本市場における洋酒文化の拡大に勤しんでおります。

ゼミ8 的場君
先日はゼミ生交流の機会を頂き有難う御座いました。
ゼミOBの方とお会い出来る機会は日頃ないので、
全く別の業界の話を聞く事で、刺激を受けられました。
<近況>現在は大手都市開発関連企業に勤務し、
日々の業務に追われるなかで、意識しない観点からアドバイス頂いた事は、
今迎えようとしている転機にあたり気持ちを新たにするとともに、
改めて今後の将来のイメージを持つ事ができました。
現状、それなりに持っているつもりの「出来る事」「スキル」について
より具体的に、より範囲を広げて意識することが重要だと改めて感じています。

●卒業生による就活応援関連資料
ゼミ10の池田君は在籍時に自らの就活体験を含め、
広く情報収集し就活マニュアルを小冊子にまとめて製本し、
後輩たちに配布したことが話題を呼び、高い評価を得ていました。
この小冊子の内容は就活に限らず、社会人生活において今でも参考になる部分があります。
このリンク先にて閲覧できます。)

●ゼミ現役生関連ニュース 国内企業研修旅行
2015年2月に下記関係者を訪問し、研修を受けました。
・総合商社・丸紅 執行役員/本部長
自らの人生体験を含め、就活と勉強や仕事のあり方に関するアドバイス
・総合素材企業・東レ 先端フィルム部門 専務と取締役
同(以上、大手企業の国際経営関連)
・ゴーダエンブグループ 東京法人責任者
同(中小企業の国際経営関連)
・甲南大学東京事務所 担当責任者
就活アドバイス・東京事務所の利用法など
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バックナンバー
掲載者(2013年):ゼミ15、ゼミ16、ゼミ17、ゼミ5・中野 など

(2012年 / 2010年 / 2009年):小林 / 于 / 池田 / 中野 / 山本 / 劉
(2004年):佐々木 / 荒川 / 中野 / 中島 / 岩垂 / 吉田 / 扇山 / 廣石

(2002年):佐々木 / 上床

2013年8月1日、ゼミ17の歓迎会兼ゼミ懇談会が開かれました。
ゼミOBの于君が駆けつけてくださり、在籍時のゼミ生活、就活や就職後の社会人生活などについて体験談とアドバイスをしてくれました。
以下は参加者の一部からのコメントです。

(2013/08/04 17:01)
8月1日に杉田ゼミの先輩が来てくださって、就職活動、仕事について、ゼミのこと、
質疑応答に本当に丁寧に答えてくださったのですが、
やはり、僕が1番印象に残ったのが、自己投資についてでした。
将来を考えて、今しなければいけないことは自己投資だとおっしゃってました。
僕は大学は、その4年という時間を買っていると思っています。
大学生は時間がある分、その時間をより自分の成長に繋げないといけないと思いました。
また先輩はとても自分の会社のために自発的に動いているなと思いました。
昔研究したレポートなども見返したら、自分の会社に活かせれると言っていました。
どうすれば上手くいくか、をとても追求されているなと感じました。
杉田先生が企業に紹介したとおっしゃってましたが本当に魅力があるからだと思います。
僕も先輩のように、この今の時間を無駄にせず、
ビジョンをしっかりもって、魅力的になりたいと思いました。
ゼミ17 金山

**********
(2013/05/02 17:57)芦谷(ゼミ15。2013年4月開催の小林さん帰国報告会について)

杉田先生の元で学んでいた小林さんがご夫婦でお話をしに来て下さいました。
スティーブさんからは国際理解に関してのお話、
小林さんからは国際企業で働くことについて、生の声を聞かせて頂きました。
スティーブさんからのお話
“When I came to Japan, my brain was exploded. Everything was huge.”
この言葉から始まったスティーブさんの日本に対する考え・想いはとても印象深く、私たちの心に響きました。
具体的には「ルールを守る日本人がなぜ有給休暇などの休暇を規則通りに取らず、
働き続けるのか不思議で仕方がない。日本の良いサービスとその裏で犠牲になっている人の代償は
大きいのでは」と日本人の働き方と生活のバランスに対する疑問を呈しておられました。
小林さんからのお話
小林さんは卒業し、日本やオーストラリアでの職を経て、
現在はスイスの大手時計メーカーでアジア担当としてご活躍されています。
「大学卒業後、日本で働く中でまだまだ男女の壁を感じ、
女性の活躍の幅がより広い海外に行きたいと考えるようになった。」
そのために日本語教師や通関士の資格を取得し、外国語を学びながら単身海外へ。
国際企業で勤務する中で実感した日本との大きな違いは
「3言語を習得しただけでは誰もすごいと言ってくれない。
男女の差はほとんどなく、決められた時間の中でみんなが合理的に仕事をしているという点。
まずは自分から意見を発して新しいことに挑み、
そして何より目標に向かって努力することを大切にしている。」
最後に私たち後輩に対して、
「気付くことが大切。いつでも遅くなんてない。諦めずに挑戦して欲しい。」
という心強いメッセージを残して下さいました。

*****
(2013/05/07 9:46)西又(ゼミ16)
4月18日の勉強会にてOGである小林さんから学んだ事は、
何事も挑戦する力と、女性としての強さでした。
4回生の就職活動中の先輩方のお話からしても、未だに日本は女性に厳しい社会であり、
やはり男性が重要視されているようで不安になりました。ですが、
小林さんのおっしゃられていた通り何事も挑戦してやりぬく力があれば、
どれだけ悔しい思いをしても必ず報われるときはくると思いました。
人間は、決意や決心するのに必ず勇気がいると思います。
なので、会社を辞めてオーストラリアでワークホリデーに行かれたと言う話を聞いて非常に驚きました。
会社を辞めるにしても、大学を卒業してからワークホリデーに行くのも、
非常に高い勇気と決意が必要だと思います。ですが、その決断が出来る人こそ、
社会に求められる人間であるように感じ取れました。
小林さんは私の女性像としての憧れでした。
*****
(2013/04/15 8:47), 中野  wrote:
>
> ご無沙汰しております。
> この度は杉田ゼミ卒業生講演会のご案内を頂き、誠に有難う御座います。
> 小林さんのお名前と経歴を拝見し、かつて小林さんと共に杉田
> ゼミで過ごせたこと、色々とご指導頂いたことを改めて嬉しく思いました。
> 今回、せっかくの講演会のご案内を頂いたのですが、誠に残念
> ですが同日は東京へ出張中につき、参加出来ません。
> 貴重な機会につき、参加出来ないのが本当に残念です。
> 今後また機会がありましたら、是非参加したいと思います。
> 小林さんへも何卒、宜しくお伝え下さい。
> ちなみに私の近況について、簡単にご報告させて頂きます。
> 実は今年より、XXXからXXXへ異動と
> なり、新たなフィールドで現在必死で頑張ってます。
> これまでと全く仕事内容は違い、日本全国を飛び回りながら
> 営業サポートを中心に、市場動向調査はじめ、あらゆるジャンルの仕事に挑戦しています。
> また現在の部署は社長直轄ですので、XXX以外に会社
> の中期経営計画に携わることもあり、今頃になって杉田ゼミで
> 学んだ資料や書籍、その他大学講義で取ったメモ等を引っ張り出して日夜復習しています。
> 改めて「もっと勉強していればよかった」と後悔することもあり
> ますが、一方で「まだまだ自分は成長できる!」と熱い気持ちで
> 高いモチベーションを維持しています。
> 今年で入社10年目。色々と困難もありましたが、こうして杉田
> ゼミの卒業生の方々のご活躍を聞くと、非常に励みになります。
> 今後も杉田ゼミHPにて、今回の講演会はもちろん、定期的に活動
> を拝見させて頂きます。
> 最後になりますが、杉田先生と杉田ゼミ生の益々のご活躍をお祈りしています。
> 今後とも何卒、宜しくお願い致します。
>  中野
***************

(2012/01/19 5:34)
大変ご無沙汰しております。
お元気でお過ごしでしょうか?

杉田先生の授業はとても印象深く愛情ある厳しい授業で、
今でもふと先生の事を思い出すのです。
そして、私達に教えて下さった事を思うと感謝の念でいっぱいになります。

私ですが、去年より(スイスで)時計メーカーのロジスティクス
部門でカスタマーコーディネーターとして中国、日本をはじめとした
全アジア地域に加え、オセアニア、中東を担当しております。
各マーケットの担当者と船積みをアレンジしたり
また、担当商品の発送/在庫チェックなどが主な業務です。
先週は世界各国のマーケットが集まる会議に参加させていただいたり、
本日は中国のブランドマネージャーへ、イントロダクションをさせて
いただいたりと、様々な機会を与えて頂いております。
またスイスらしく、英語に加えドイツ語、フランス語そしてイタリア語が
飛び交う職場で同僚からはいつも刺激を与えてもらっています。
だからと言ってなかなか言語が伸びず悩んでおりますが…。
現在は英語、ドイツ語に加え、フランス語と格闘中です。

残念ながら、同級生とは連絡を取っておりませんが、
みなさんそれぞれの道で成功されている事と信じております。

先生、スイスにいらっしゃるんですね!
私は4月の始めの2週間以外はスイスにおりますので
是非声をかけて下さい!

小林(旧姓)(2003年卒)

**********************:
2010/12/02
> 本日は勉強会お疲れ様でした。先生の講義を久しぶりに受講させて頂きまして、
> とても勉強になりました。ありがとうございます。
>
> 私が現在携わっていますビジネスはアパレル業の為、
> 縫製工場は中国がメインです。
> 昨今は中国の人件費の高騰により、
> 縫製する国が、バングラデッシュ、ベトナムやインドネシアにシフトされていま すが、
> まだ8割程は中国の為、中国とは切っても切れない関係です。
> その為、1コマ目の工場でのストライキやデモを防ぐ為の、
> 労務の整備やスタッフ一体となるイベントは大変参考になります。
> 今後はストライキやデモ(工員の不平・不満)がない工場が製造ラインを確保し、
> 納期遅延をなくす事により、グローバルなスピードに順応出来るのではないかと 思いました。
> また2コマ目にありました総合商社の対中国への中・長期的な戦略は、
> 中国を市場として捉えている為、1コマ目とは違う視点で勉強出来ました。
> そして、3コマ目では、
> 先生が受講者のお方に私が在学中にゼミの海外研修を通じて訪問させて頂きました
> 北京の工場の人事評価制度を説明していましたので、
> ゼミの海外研修のレベルの高さと先生の人脈の広さを痛感しました。
> 本日は海外駐在を経験された沢山のお方達も、熱心に勉強会を受講されていましたので、
> 私も更に勉強する事により、諸先輩方に少しでも追いつければと思います。
> またグローバル社会をもう一歩先を視野にいれますと、
> やはり英語が必要だと痛感します。
> スコアが全てではありませんが、
> 現在TOEICが745点の為、800点台後半まで行ければと思います。
> 昨今、大学に入学する生徒は、
> 多種多様な価値観の生徒が多いと伺います。
> ゼミ生が通年のゼミや海外研修を通じて、ビジネスを多面的に体感する事により、
> 今までのゼミ生とはまた違った多種多様なアイデアを捻出して頂く事を切に願います。
> 本日は素晴らしい勉強会をご提供して頂きまして、
> 誠にありがとうございます。
> 次回、東京にご出張に来られた際は、ご連絡頂けますと大変幸甚です。
> 東京にいるゼミOB・OGとお食事でもと思います。
> 季節の変わり目の為、体調管理にお気をつけ、ご自愛下さい。
> 宜しくお願い致します。
>
> 于
***********************************************
----- Original Message -----
From: 池田ーー
Sent: Sunday, February 07, 2010 2:21 PM

大変ご無沙汰しております。年始早々、中国深圳への長期出張や群馬県高崎への出張等が重なり、
新年のご挨拶が遅れてしまい、本当に申し訳ございませんでした。
>
> 先生は変わらずお元気にお過ごしでしょうか?ゼミ11生からは時々近況を頂いており、
「先生はお元気です」と伺ってはおりますが。
> 私の方は入社して早10ヶ月程が経ちましたが、元気に日々の仕事をこなしております。
まだ杉田先生へは私の業務内容等についてのご紹介をしていなかったので、この機会に
簡単に私の職務についてお話させて頂きます。
> 現在はーーの営業統括本部ーーという所属で、主に大手家電量販店を相手にビジネスを
させて頂いております。私自身の担当店舗はーーを中心に、ーー計14店舗を担当しながら、
日々営業活動を行っております。
> 国内で数年キャリアを積んだ後は、海外営業という職に就く予定となっており、
一年目から中国の現地家電量販店をマーケティングしたり、「作業プロセスの改善」を
テーマとして、中国のーーへの視察や、実習をさせて頂いております。
このままだと、中国を担当させられるのではないかと内心焦っており、今は中国語の学習を
泣きながらしている状態です。韓国を担当する夢はどこへやら・・・。
> といった感じで、一年目から色々と多忙ではありますが、その反面、意外と自由に仕事を
させてもらっているので、非常に充実感を味わっております。
> 最後ではありますが、年明けよりとても寒く、過ごしにくい日が続いております。杉田先生に
於かれましては、お身体ご自愛の程お元気でお過ごしください。先生とはまた機会があれば、
東京でご一緒したいと思っておりますので、東京に来られた際は(お時間が宜しければ)、
ご連絡ください。お待ちしております。

----- Original Message -----
Sent: Thursday, January 14, 2010 6:40 PM

> 御無沙汰して誠に申し訳御座いません。
> 遅くなりましたが、新年の御挨拶と近況報告を兼ねてご連絡させて頂きます。
> まず仕事に関しての近況報告でありますが、まだ初就職先のーーーで日々
> 頑張っております。
> 今年の4月から早いもので入社7年目に突入しますが、昨年末頃より色々と
> 変動がありましたので、ご報告させて頂きます。
> 実は昨年10月末より、名古屋本社に異動となりました。
> 入社以来、福岡⇒大分と九州で営業職を全うしてきましたが、この度、得意
> 分野も活かしての情報システム部勤務となりました。
> 主にパソコンを主としたシステム構築、管理、運用でありますが、現在劇的に
> 進化しつつある弊社のシステムに、自らが関われることに戸惑いもありますが、
> 非常に充実感を掴んでおります。
>
> 益々、中国アジア経営学からは離れていっている感は否めないですが、それ
> でも杉田ゼミで培った積極性、礼儀マナーに関しては今でもしっかりと私の中
> に根付いており、どんな部署、どんな勤務地に就いてもすぐに馴染んで自分の
> 良さを発揮出来ていると実感します。
> 杉田ゼミを卒業して約7年が経過し、これまで様々な困難や苦境に立たされる事が
> ありましたが、その度に杉田ゼミで過ごした日々に心から感謝しております。
> まず何よりも積極性は仕事においては不可欠ですが、最近特に感じるのは礼儀マナーです。
> さすがに入社7年目ともなると、数多くの後輩に出会ってきましたが、総じて
> 礼儀マナーには疑問を感じる事が多かったように感じます。
> 私自身も完璧とは言いませんが、時間管理、メール等のビジネスマナーに関して
> ルーズな後輩が多いのは否めません。
> どんな会社、どんな環境でも役立つ術を、杉田ゼミで自然に身に付けられた事は
> かなり財産であったと痛感しております。
> もちろん現在でもその伝統は続いていると思いますが、杉田ゼミ卒業生として、
> 是非礼儀マナーの重要性を、後輩達に改めて伝えて頂きたく思います。
> 今年は公私共に変化の多い1年になると思います。
> 新たな環境でまだまだ戸惑う事も多いですが、必死で喰らいついて行こうと思います。
> 今後も定期的にご連絡させて頂きますので、宜しくお願い致します。
> (ちなみに杉田ゼミの近況は定期的にHPをチェックしておりますので。)
> 寒い日が続きますが、杉田先生もお体に気を付けて、これからもビシバシ杉田ゼミ生
> を鍛えて行って下さい!

> 中野ーー

----- Original Message -----
Sent: Tuesday, December 29, 2009 1:16 PM

> 大変お久しぶりです。
> ゼミ10の山本です。
> 連絡が大変ご無沙汰いたしました、申し訳ございません。
> 杉田先生、お変わりなくお元気にされていますでしょうか?
> 寒いですが風邪などひかれていませんか?
> 私は福岡配属になり、日々福岡中を営業に飛び回っています。
> 仕事内容も楽しく、社内の方々も素晴らしい方ばかりで、
> とても恵まれた環境下で仕事をさせていただいております。
> 志望通りの会社に入社でき、今大変な不況の中このように仕事が出来ているのも、
> 大学在学中に杉田先生に沢山のことを教えていただけたからこそだと感じます。
> 学生でありながら、組織の中で生活するために当然必要になる基本動作の重視であったり、
> 人前での発表やプレゼンテーションを中心としたゼミは、学生時代は厳しいと感じたこともありました。
> しかし今となっては当時の経験が仕事に大いに活かせているのではと思います。
>
> ゼミ10 山本ーー

----- Original Message -----
Sent: Sunday, May 17, 2009 2:15 PM
>
> こんにちは、劉ーです。ご無沙汰しております。いろいろお世話になっております。
> 近況報告をさせていただきたいと思いますので、メールをさせていただきます。
> 入学して、一か月半のところで、徐々に落ち着くようなってきて、
勉強や研究に集中できるようになってきています。
> 京都大学に来て、最初は留学生含め、学生からの刺激本当に激しいです。
> 先生から教えていだたいて、専門知識や礼儀正しい、挨拶などの心構えというか、
自分の素質となって、やはり、いろいろなところで通用しています、一生の宝物です。
ずっと感謝しています。同時に、「杉田先生が結構有名です」とよく耳に入ります。
その時、自分がもっともっと勉強すれば、よかったのにと反省しています。
> まさに、中国語で、過去三年間半、「身在福中不知福」という悔しい部分もあります。
> これから、もっともっと今の機会を大事大事にして頑張ってまいりますので、
また、いろいろご指導とご教育お願いします。
> メールが長くなりすぎて、申し訳ないです。
> また先生とお会いする機会と楽しみにしております。
>
> 劉ー(京都大学・ーー博士後期課程)

**************************************************************************
----- Original Message -----
From: "佐々木ーー
Sent: Wednesday, July 28, 2004 8:02 AM
>
> 謹んで暑中お見舞い申し上げます。
> 今年は例年になく暑さも厳しい夏ですが、
> 上海の夏は紫外線が強く私もだいぶ日焼けをしました。
> 私はお陰さまで特に大きな病気もせず少し体調を崩しましたが、
> いまだ死なずに頑張っています。
>
> さて、私の報告ですが、6月末に先学期が終了し、今は夏休みに入っています。
> 学期終了を待たずに、学校近くのマンションに引越し新しい生活を始めています。
> ルームメートは遼寧省出身の中国人女性です。(口語力アップを期待して)
> 先学期一緒に相互学習をしていた相手で、日本語学科の大学生です。
> 彼女は昨年より聴講生として、復旦大学で授業を受けており、
> また来年の1月には修士受験を控えている受験生です。
> こういった環境ですので、
> 私にとっては勉強に張り合いがでるのではないかと思っています。
> さて、中国語レベルの方ですが、
> 中華料理の腕を上げる一方で、語学力の方は思うようには上がらず、
> 時々焦りすら感じています。ヒアリングの伸びは実感しているのですが、
> 口語はやはり訓練が足りないようです。
> “言葉は知識ではなくツールにすぎない”
> というように使い込んで身に付けるより他ありません。
>
> 余談『最近では市場に買い物に行くと値段をふっかけられない為に、わ
> ざと 上海人らしく(sh)と(s)の区別をせずに値段を聞く事にしています。
>  多少銭(duo sao qian)?
>  余裕があればなんとか上海語を物に出来ないかなと野望を抱いています。』
> ところで、私は来月の誕生日で25歳になります。
> 杉田先生の引率で私を含め16人が一緒に西安へ短期留学に行った時、
> 私と太田さんが20歳の誕生日を迎えるという事で、
> 先生が西安にある料理店に連れて行ってくれましたね。
> 来月であれからちょうど丸5年経ちますね。
> “光陰矢のごとし”16人のメンバーの内、
> 山田さんは今年の4月から、南京師範大学に留学しています。
> 先日彼女が上海まで遊びに来てくれました。
> また島上君も私と山田さんを尋ねにやってきました。
> 彼は数ヶ月前、中国と台湾に関係のあるメーカーに再就職し、
> 早速アジアを飛び回っているようです。
> 先生、やっぱり私たちは遅かれ早かれ“中国依存症”です。
> 以前先生から送って頂いたメールの中で、
> 広石さんのメールの抜粋がありましたが、それを拝見し、
> 広石さんがアジア班でパワフルに活躍されておられる様子を想像して、
> 杉田ゼミの一員として大変嬉しく感じます。また同時に、
> 自分への励みにもなりました。私も早く留学での目標を達成し、
> 社会人として復帰できるよう努力します。
> 私は12月もしくは来年の1月あたりに一時帰国を考えています。
> その時にでもゼミOB&OG会が実現できればいいなと思います。 
・・・

----- Original Message -----
Sent: Thursday, July 22, 2004 10:40 AM
>
> 暑中お見舞い申し上げます。中国も暑いと思いますがお元気ですか。
> 長いこと連絡できなくてすみませんでした。
> 私は入社してから2ヵ月間宮崎、東京、滋賀、岐阜、豊橋
> そして最後に名古屋で研修を続けていました。
> 今は名古屋に配属されています。
> やっと1ヵ月経って慣れてきたかなという感じです。
> はじめは名古屋なんて絶対行きたくないと思いましたが
> 来てみると上司も同期もみんないい人で住宅営業という厳しい世界ですが
> 何とか頑張っていこうと思っています。
> 社会に入ってサラリーマンの大変さや
> 人間関係の大切さを今ひしひしと感じています。
> 学生のうちはやりたいことをやっていて
> 全然足りなかったのはわかっていますが
> 正直杉田ゼミで私なりに気を遣っていた位でした。
> これからは杉田ゼミで学んだ基本的なホウレンソウや
> マナーからきちんとしていきたいと思っています。
> またパソコンを購入したとききちんと連絡を差し上げます。
>
> 荒川ーー

----- Original Message -----
From: "中野ーー
Sent: Thursday, July 15, 2004 5:58 PM
>
> 新社会人として約3ヶ月半経ちましたが、まだまだ
> 慣れない事ばかりで毎日必死で頑張っています。
> 現在、私は***の大阪店(大阪店とは言っても
> 尼崎にあるのですが)の営業一課という部署で
> 研修生として配属されています。
> 6月末まで物流研修として、作業着を着て
> 走り回る日々でしたが、7月からは
> 営業推進研修として主に電話応対をしています。
> 10月からは営業員として本配属が決まりますの
> で、それまでは尼崎の寮に住む予定です。
> なかなか連絡が取れない状況が続いていましたが、
> 今後は毎日メールチェックしますので、
> よろしくお願い致します。

----- Original Message -----
From: "中島ーー
Sent: Tuesday, June 15, 2004 11:53 PM

> 日本では梅雨に入り蒸し暑い毎日ですが、
> 先生もお変わりなくお過ごしの事と存じます。
> 早速ではありますが、就職が決まりましたので、報告させて頂きます。
> 私は6月に***から内定を頂きました。
> 第1希望の会社であったので、とても嬉しく、またやる気に満ち溢れています。
> 優れた開発力でグローバルに展開する***の一員として、私も来年から働けることを本当に嬉しく思います。
> 6月まで続いた私の就職活動は正直辛く険しい道のりでした。
> 就職活動を始めた時期は、「自分自身について」、「将来について」をここまで真剣に考えた事がなく、
先の見えない将来に不安でいっぱいでした。
> しかし、多くの企業や学生に出会い、毎日刺激のある日々を送れたことは、とてもいい経験になりました。
> また、***を含めほとんどの企業がアジア・中国での展開に力を注ぎ、杉田
> ゼミで勉強した事の重要さを改めて実感しました。
> 就職活動を通じて、少しではありますが私自身も成長したのではないかと思います。
> 後期からは先生も帰国され、杉田ゼミとし再スタートできることを楽しみにしております。

----- Original Message -----
From: "iwatare ritsuki"
Sent: Thursday, June 03, 2004 7:01 PM

> 杉田先生、お久しぶりです。
> 日本は、梅雨に入ろうとしております。
> 中国の気候はいかがでしょうか。
> さて、就職活動ですが、***から内定を頂くことができました。
> 無事内定を頂くことができたのも、杉田ゼミの授業で培った
> 「積極的発言」と「規律・マナー」が活かされたからだと思います。
> そして先生の暖かく、厳しいご指導がなければ、これらが身に付くことは
> 決してなかったものだとも思います。
> 今更ながら、杉田先生には非常に感謝しております。
> 杉田ゼミ生は、先生にお会いできることを楽しみにして
> 待っています。私も、楽しみにして待っています。

> 岩垂ーー

----- Original Message -----
From: "kaoru yoshida"
Sent: Sunday, May 16, 2004 4:17 PM

> ご無沙汰しておりました。
> メールを読ませて頂きました。ますますご多忙の様ですね。
> 最近、新聞では中国関連の記事がとても増えてきたなと感じています。
2回生で新聞の発表をしていた頃は、中国関連の記事を見つけようとしていたのになあ‥と思います。
> 一つ目の報告としましては、内定を頂いたことです。
> ***です。以前から希望していた企業ですので活動も終了しようかと考えているところです。
> アジア経営に直結しているとは言えませんが、杉田ゼミで鍛えられた精神は存分に活かされたと感じております。
専門性も高く、成長していくことのできる職業、企業環境であると考えています。
> 杉田ゼミで大変なこともありましたが、それがそのまま私の強みとなりアピールできたと振り返っております。
> メールにて失礼致しますが、杉田先生に感謝申し上げます。
> 本当にありがとうございました。
> 先生が甲南大学に戻られ、先輩方やみんなで集まれることを楽しみにしています。

> 吉田ーー

----- Original Message -----
From: "扇山ーー
Sent: Monday, May 03, 2004 5:39 PM
>
> 杉田ゼミを卒業し、早1年ぶりのメールになるかと思います。
> 現在、昨年入社した***にて営業活動を行っています。
> 大学を卒業してもう1年?というのが正直な感想ですが色々と
> 「社会人」として学ぶ事ができた1年でした。
> 一番意識付けられたのが会社の存続の為に一人あたりの
> 利益貢献にどれだけ貢献することができたかを常に考え
> 行動すること、自分の目標を設定し如何に達成するための
> 計画・行動をすることができるかをこの1年間で学びました。
> 大学時代はゼミ討論の中等で「考える」ことを学んでいましたが
> 今は動きながら「考え・実行する」が中心になっているかと思います。
> 大学で学んだこと(今はまだ中国と直接関係ありませんが)は
> 今も自分の中で土台となっています。いうなれば杉田精神が
> 自分の中で糧となっています。
> 杉田ゼミのOBでは佐々木先輩や廣石さんも活躍されていること
> 大変嬉しく思っています。佐々木先輩はもう上海に留学されていますが
> 廣石さんも中国宣言?も飛び出しているので僕の方も負けてられない
> です。すぐにとはいきませんが来年まで今の会社で働いた後、中国での
> 留学を考えています。
> さらにステップアップしたステージで戦う為に今後も成長をしていこうと思っています。
> また機会を見て状況報告をさせて頂きます。

----- Original Message -----
From: ayako hiroishi
Sent: Tuesday, April 06, 2004 1:26 AM

大変、ご無沙汰しております。ゼミ4期、廣石ーーです。
メールを拝見し、先生のご多忙振りには、脱帽です。
サーズの次はインフルエンザとアジアは次々とニュースを賑わせておりますが、
杉田先生と佐々木先輩がご健康なことを知り、安心しています。

ゼミ5期生の皆さんのご卒業、おめでとうございます。
ゼミ5期生の皆さんとの杉田ゼミでの貴重な経験の数々は、
大学と言えば、『杉田ゼミ!』と連想するほど、
社会人1年を経た今でも、鮮明に覚えております。
あの不思議な緊張感。大学の授業で、唯一、「考える時間」でした。
北京、香港にシンセン、目で学び、感激でした。
また、上海の復旦大学での1ヶ月夏期講習は、中国への興味を更に深めることとなり、
今となり、さらに感謝の気持ちを再認識しております。
私は、今、***で働いています。 もちろん、アジア班です。
毎日、地図帳を片手に奮闘してます。
現在、私のいるフロアーは30名ほどで、うち英語を話せる人は10名弱ですが、
中国語を話せる人はいません。私も、佐々木先輩のようにはいきませんが、
中国語を勉強しようと思っております。不思議なことに、私はやっぱり中国でしょう!?
と言う気持ちでいっぱいになってしまうのです(笑)
私もいつかはもう一度上海へ!と言う野望を胸にがんばっております。
先生と佐々木先輩が日本へお戻りになられましたら、ぜひ、ゼミOB&OG会を
開催し、お会いできるのを楽しみにしております。
**************************************************************************

----- Original Message -----
From: "佐々木ーー
Sent: Wednesday, June 26, 2002 11:05 PM

> ご無沙汰しております。
> 佐々木でございます。
> 先日のメール(June 08)拝見させていただきました。
> ○○の文章にはとてもパワーを感じました。
>  私のほうは、入社してもうすぐで3ヶ月になろうとしています。
> とは言いましても、私はまだ研修中の身で配属は7月上旬です。
>  また入社してからは、何度も自己紹介やスピーチの機会を与えら
> れます。研修中は一週間に1回3分間スピーチが当番で回ってきました。
>  社会人になって一番感じる事は、今更ながら“勉強って大切”ということです。
>  先日の「甲南today」に秋公開講座として、
> 「グローバル競争時代を勝ち抜く経営革新」という講座を発見しました。
> 杉田先生も講師として参加されるようなので、
> 会社の都合をみてできる限り、参加したいと思います。
> まずは近況報告まで・・・
> 追伸
>   先生は新しい著書を出版されたりと、相変わらずご多忙のようですが、
>  あまり無理をなさらないように、お願いします。

----- Original Message -----
Sent: Sunday, June 16, 2002 10:22 PM

> ご無沙汰しております。
> 入社してから2ヶ月と数日が経過しました。
> 学生気分が抜けきったとまではいきませんが、
> 上司に叱られながら、日々勉強しております。
> この業界の知識、小職自身の持ち味をいかに発揮するか、
> どのような提案ができるか、常日頃考えますが、
> 答えは見えてきません。
> 吸収しながら、模索していくしかないと感じてます。
> 仕事もそんなに割り振られておらず、暇な時間をどうするか
> 少し悩みます。自分で自分にできる事を考えなんとか行動しています。
> 今の仕事を完璧に理解しろという事だと理解しています。
> 商売人の仕事ですから、上床商店を発展させるべく、
> 社会で生き残っていきます。
>上床ーー


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