杉田ゼミ卒業生・現役生 / 科目修了生 交流の広場
(随時更新)
杉田ゼミ卒業者・関係者コーナー (リンク先へ) |
一般公開版(下欄。自由閲覧) |
2013年8月1日、ゼミ17の歓迎会兼ゼミ懇談会が開かれました。
ゼミOBの于君が駆けつけてくださり、在籍時のゼミ生活、就活や就職後の社会人生活などについて体験談とアドバイスをしてくれました。
以下は参加者の一部からのコメントです。
(2013/08/04 17:01)
8月1日に杉田ゼミの先輩が来てくださって、就職活動、仕事について、ゼミのこと、
質疑応答に本当に丁寧に答えてくださったのですが、
やはり、僕が1番印象に残ったのが、自己投資についてでした。
将来を考えて、今しなければいけないことは自己投資だとおっしゃってました。
僕は大学は、その4年という時間を買っていると思っています。
大学生は時間がある分、その時間をより自分の成長に繋げないといけないと思いました。
また先輩はとても自分の会社のために自発的に動いているなと思いました。
昔研究したレポートなども見返したら、自分の会社に活かせれると言っていました。
どうすれば上手くいくか、をとても追求されているなと感じました。
杉田先生が企業に紹介したとおっしゃってましたが本当に魅力があるからだと思います。
僕も先輩のように、この今の時間を無駄にせず、
ビジョンをしっかりもって、魅力的になりたいと思いました。
ゼミ17 金山
**********
(2013/05/02 17:57)芦谷(ゼミ15。2013年4月開催の小林さん帰国報告会について)
杉田先生の元で学んでいた小林さんがご夫婦でお話をしに来て下さいました。
スティーブさんからは国際理解に関してのお話、
小林さんからは国際企業で働くことについて、生の声を聞かせて頂きました。
スティーブさんからのお話
“When I came to Japan, my brain was exploded. Everything was huge.”
この言葉から始まったスティーブさんの日本に対する考え・想いはとても印象深く、私たちの心に響きました。
具体的には「ルールを守る日本人がなぜ有給休暇などの休暇を規則通りに取らず、
働き続けるのか不思議で仕方がない。日本の良いサービスとその裏で犠牲になっている人の代償は
大きいのでは」と日本人の働き方と生活のバランスに対する疑問を呈しておられました。
小林さんからのお話
小林さんは卒業し、日本やオーストラリアでの職を経て、
現在はスイスの大手時計メーカーでアジア担当としてご活躍されています。
「大学卒業後、日本で働く中でまだまだ男女の壁を感じ、
女性の活躍の幅がより広い海外に行きたいと考えるようになった。」
そのために日本語教師や通関士の資格を取得し、外国語を学びながら単身海外へ。
国際企業で勤務する中で実感した日本との大きな違いは
「3言語を習得しただけでは誰もすごいと言ってくれない。
男女の差はほとんどなく、決められた時間の中でみんなが合理的に仕事をしているという点。
まずは自分から意見を発して新しいことに挑み、
そして何より目標に向かって努力することを大切にしている。」
最後に私たち後輩に対して、
「気付くことが大切。いつでも遅くなんてない。諦めずに挑戦して欲しい。」
という心強いメッセージを残して下さいました。
*****
(2013/05/07 9:46)西又(ゼミ16)
4月18日の勉強会にてOGである小林さんから学んだ事は、
何事も挑戦する力と、女性としての強さでした。
4回生の就職活動中の先輩方のお話からしても、未だに日本は女性に厳しい社会であり、
やはり男性が重要視されているようで不安になりました。ですが、
小林さんのおっしゃられていた通り何事も挑戦してやりぬく力があれば、
どれだけ悔しい思いをしても必ず報われるときはくると思いました。
人間は、決意や決心するのに必ず勇気がいると思います。
なので、会社を辞めてオーストラリアでワークホリデーに行かれたと言う話を聞いて非常に驚きました。
会社を辞めるにしても、大学を卒業してからワークホリデーに行くのも、
非常に高い勇気と決意が必要だと思います。ですが、その決断が出来る人こそ、
社会に求められる人間であるように感じ取れました。
小林さんは私の女性像としての憧れでした。
*****
(2013/04/15 8:47), 中野 wrote:
>
> ご無沙汰しております。
> この度は杉田ゼミ卒業生講演会のご案内を頂き、誠に有難う御座います。
> 小林さんのお名前と経歴を拝見し、かつて小林さんと共に杉田
> ゼミで過ごせたこと、色々とご指導頂いたことを改めて嬉しく思いました。
> 今回、せっかくの講演会のご案内を頂いたのですが、誠に残念
> ですが同日は東京へ出張中につき、参加出来ません。
> 貴重な機会につき、参加出来ないのが本当に残念です。
> 今後また機会がありましたら、是非参加したいと思います。
> 小林さんへも何卒、宜しくお伝え下さい。
> ちなみに私の近況について、簡単にご報告させて頂きます。
> 実は今年より、XXXからXXXへ異動と
> なり、新たなフィールドで現在必死で頑張ってます。
> これまでと全く仕事内容は違い、日本全国を飛び回りながら
> 営業サポートを中心に、市場動向調査はじめ、あらゆるジャンルの仕事に挑戦しています。
> また現在の部署は社長直轄ですので、XXX以外に会社
> の中期経営計画に携わることもあり、今頃になって杉田ゼミで
> 学んだ資料や書籍、その他大学講義で取ったメモ等を引っ張り出して日夜復習しています。
> 改めて「もっと勉強していればよかった」と後悔することもあり
> ますが、一方で「まだまだ自分は成長できる!」と熱い気持ちで
> 高いモチベーションを維持しています。
> 今年で入社10年目。色々と困難もありましたが、こうして杉田
> ゼミの卒業生の方々のご活躍を聞くと、非常に励みになります。
> 今後も杉田ゼミHPにて、今回の講演会はもちろん、定期的に活動
> を拝見させて頂きます。
> 最後になりますが、杉田先生と杉田ゼミ生の益々のご活躍をお祈りしています。
> 今後とも何卒、宜しくお願い致します。
> 中野
***************
(2012/01/19 5:34)
大変ご無沙汰しております。
お元気でお過ごしでしょうか?
杉田先生の授業はとても印象深く愛情ある厳しい授業で、
今でもふと先生の事を思い出すのです。
そして、私達に教えて下さった事を思うと感謝の念でいっぱいになります。
私ですが、去年より(スイスで)時計メーカーのロジスティクス
部門でカスタマーコーディネーターとして中国、日本をはじめとした
全アジア地域に加え、オセアニア、中東を担当しております。
各マーケットの担当者と船積みをアレンジしたり
また、担当商品の発送/在庫チェックなどが主な業務です。
先週は世界各国のマーケットが集まる会議に参加させていただいたり、
本日は中国のブランドマネージャーへ、イントロダクションをさせて
いただいたりと、様々な機会を与えて頂いております。
またスイスらしく、英語に加えドイツ語、フランス語そしてイタリア語が
飛び交う職場で同僚からはいつも刺激を与えてもらっています。
だからと言ってなかなか言語が伸びず悩んでおりますが…。
現在は英語、ドイツ語に加え、フランス語と格闘中です。
残念ながら、同級生とは連絡を取っておりませんが、
みなさんそれぞれの道で成功されている事と信じております。
先生、スイスにいらっしゃるんですね!
私は4月の始めの2週間以外はスイスにおりますので
是非声をかけて下さい!
小林(旧姓)(2003年卒)
**********************:
2010/12/02
> 本日は勉強会お疲れ様でした。先生の講義を久しぶりに受講させて頂きまして、
> とても勉強になりました。ありがとうございます。
>
> 私が現在携わっていますビジネスはアパレル業の為、
> 縫製工場は中国がメインです。
> 昨今は中国の人件費の高騰により、
> 縫製する国が、バングラデッシュ、ベトナムやインドネシアにシフトされていま すが、
> まだ8割程は中国の為、中国とは切っても切れない関係です。
> その為、1コマ目の工場でのストライキやデモを防ぐ為の、
> 労務の整備やスタッフ一体となるイベントは大変参考になります。
> 今後はストライキやデモ(工員の不平・不満)がない工場が製造ラインを確保し、
> 納期遅延をなくす事により、グローバルなスピードに順応出来るのではないかと 思いました。
> また2コマ目にありました総合商社の対中国への中・長期的な戦略は、
> 中国を市場として捉えている為、1コマ目とは違う視点で勉強出来ました。
> そして、3コマ目では、
> 先生が受講者のお方に私が在学中にゼミの海外研修を通じて訪問させて頂きました
> 北京の工場の人事評価制度を説明していましたので、
> ゼミの海外研修のレベルの高さと先生の人脈の広さを痛感しました。
> 本日は海外駐在を経験された沢山のお方達も、熱心に勉強会を受講されていましたので、
> 私も更に勉強する事により、諸先輩方に少しでも追いつければと思います。
> またグローバル社会をもう一歩先を視野にいれますと、
> やはり英語が必要だと痛感します。
> スコアが全てではありませんが、
> 現在TOEICが745点の為、800点台後半まで行ければと思います。
> 昨今、大学に入学する生徒は、
> 多種多様な価値観の生徒が多いと伺います。
> ゼミ生が通年のゼミや海外研修を通じて、ビジネスを多面的に体感する事により、
> 今までのゼミ生とはまた違った多種多様なアイデアを捻出して頂く事を切に願います。
> 本日は素晴らしい勉強会をご提供して頂きまして、
> 誠にありがとうございます。
> 次回、東京にご出張に来られた際は、ご連絡頂けますと大変幸甚です。
> 東京にいるゼミOB・OGとお食事でもと思います。
> 季節の変わり目の為、体調管理にお気をつけ、ご自愛下さい。
> 宜しくお願い致します。
>
> 于
***********************************************
----- Original Message -----
From: 池田ーー
Sent: Sunday, February 07, 2010 2:21 PM
大変ご無沙汰しております。年始早々、中国深圳への長期出張や群馬県高崎への出張等が重なり、
新年のご挨拶が遅れてしまい、本当に申し訳ございませんでした。
>
> 先生は変わらずお元気にお過ごしでしょうか?ゼミ11生からは時々近況を頂いており、
「先生はお元気です」と伺ってはおりますが。
> 私の方は入社して早10ヶ月程が経ちましたが、元気に日々の仕事をこなしております。
まだ杉田先生へは私の業務内容等についてのご紹介をしていなかったので、この機会に
簡単に私の職務についてお話させて頂きます。
> 現在はーーの営業統括本部ーーという所属で、主に大手家電量販店を相手にビジネスを
させて頂いております。私自身の担当店舗はーーを中心に、ーー計14店舗を担当しながら、
日々営業活動を行っております。
> 国内で数年キャリアを積んだ後は、海外営業という職に就く予定となっており、
一年目から中国の現地家電量販店をマーケティングしたり、「作業プロセスの改善」を
テーマとして、中国のーーへの視察や、実習をさせて頂いております。
このままだと、中国を担当させられるのではないかと内心焦っており、今は中国語の学習を
泣きながらしている状態です。韓国を担当する夢はどこへやら・・・。
> といった感じで、一年目から色々と多忙ではありますが、その反面、意外と自由に仕事を
させてもらっているので、非常に充実感を味わっております。
> 最後ではありますが、年明けよりとても寒く、過ごしにくい日が続いております。杉田先生に
於かれましては、お身体ご自愛の程お元気でお過ごしください。先生とはまた機会があれば、
東京でご一緒したいと思っておりますので、東京に来られた際は(お時間が宜しければ)、
ご連絡ください。お待ちしております。
----- Original Message -----
Sent: Thursday, January 14, 2010 6:40 PM
> 御無沙汰して誠に申し訳御座いません。
> 遅くなりましたが、新年の御挨拶と近況報告を兼ねてご連絡させて頂きます。
> まず仕事に関しての近況報告でありますが、まだ初就職先のーーーで日々
> 頑張っております。
> 今年の4月から早いもので入社7年目に突入しますが、昨年末頃より色々と
> 変動がありましたので、ご報告させて頂きます。
> 実は昨年10月末より、名古屋本社に異動となりました。
> 入社以来、福岡⇒大分と九州で営業職を全うしてきましたが、この度、得意
> 分野も活かしての情報システム部勤務となりました。
> 主にパソコンを主としたシステム構築、管理、運用でありますが、現在劇的に
> 進化しつつある弊社のシステムに、自らが関われることに戸惑いもありますが、
> 非常に充実感を掴んでおります。
>
> 益々、中国アジア経営学からは離れていっている感は否めないですが、それ
> でも杉田ゼミで培った積極性、礼儀マナーに関しては今でもしっかりと私の中
> に根付いており、どんな部署、どんな勤務地に就いてもすぐに馴染んで自分の
> 良さを発揮出来ていると実感します。
> 杉田ゼミを卒業して約7年が経過し、これまで様々な困難や苦境に立たされる事が
> ありましたが、その度に杉田ゼミで過ごした日々に心から感謝しております。
> まず何よりも積極性は仕事においては不可欠ですが、最近特に感じるのは礼儀マナーです。
> さすがに入社7年目ともなると、数多くの後輩に出会ってきましたが、総じて
> 礼儀マナーには疑問を感じる事が多かったように感じます。
> 私自身も完璧とは言いませんが、時間管理、メール等のビジネスマナーに関して
> ルーズな後輩が多いのは否めません。
> どんな会社、どんな環境でも役立つ術を、杉田ゼミで自然に身に付けられた事は
> かなり財産であったと痛感しております。
> もちろん現在でもその伝統は続いていると思いますが、杉田ゼミ卒業生として、
> 是非礼儀マナーの重要性を、後輩達に改めて伝えて頂きたく思います。
> 今年は公私共に変化の多い1年になると思います。
> 新たな環境でまだまだ戸惑う事も多いですが、必死で喰らいついて行こうと思います。
> 今後も定期的にご連絡させて頂きますので、宜しくお願い致します。
> (ちなみに杉田ゼミの近況は定期的にHPをチェックしておりますので。)
> 寒い日が続きますが、杉田先生もお体に気を付けて、これからもビシバシ杉田ゼミ生
> を鍛えて行って下さい!
> 中野ーー
----- Original Message -----
Sent: Tuesday, December 29, 2009 1:16 PM
> 大変お久しぶりです。
> ゼミ10の山本です。
> 連絡が大変ご無沙汰いたしました、申し訳ございません。
> 杉田先生、お変わりなくお元気にされていますでしょうか?
> 寒いですが風邪などひかれていませんか?
> 私は福岡配属になり、日々福岡中を営業に飛び回っています。
> 仕事内容も楽しく、社内の方々も素晴らしい方ばかりで、
> とても恵まれた環境下で仕事をさせていただいております。
> 志望通りの会社に入社でき、今大変な不況の中このように仕事が出来ているのも、
> 大学在学中に杉田先生に沢山のことを教えていただけたからこそだと感じます。
> 学生でありながら、組織の中で生活するために当然必要になる基本動作の重視であったり、
> 人前での発表やプレゼンテーションを中心としたゼミは、学生時代は厳しいと感じたこともありました。
> しかし今となっては当時の経験が仕事に大いに活かせているのではと思います。
>
> ゼミ10 山本ーー
----- Original Message -----
Sent: Sunday, May 17, 2009 2:15 PM
>
> こんにちは、劉ーです。ご無沙汰しております。いろいろお世話になっております。
> 近況報告をさせていただきたいと思いますので、メールをさせていただきます。
> 入学して、一か月半のところで、徐々に落ち着くようなってきて、
勉強や研究に集中できるようになってきています。
> 京都大学に来て、最初は留学生含め、学生からの刺激本当に激しいです。
> 先生から教えていだたいて、専門知識や礼儀正しい、挨拶などの心構えというか、
自分の素質となって、やはり、いろいろなところで通用しています、一生の宝物です。
ずっと感謝しています。同時に、「杉田先生が結構有名です」とよく耳に入ります。
その時、自分がもっともっと勉強すれば、よかったのにと反省しています。
> まさに、中国語で、過去三年間半、「身在福中不知福」という悔しい部分もあります。
> これから、もっともっと今の機会を大事大事にして頑張ってまいりますので、
また、いろいろご指導とご教育お願いします。
> メールが長くなりすぎて、申し訳ないです。
> また先生とお会いする機会と楽しみにしております。
>
> 劉ー(京都大学・ーー博士後期課程)
**************************************************************************
----- Original Message -----
From: "佐々木ーー
Sent: Wednesday, July 28, 2004 8:02 AM
>
> 謹んで暑中お見舞い申し上げます。
> 今年は例年になく暑さも厳しい夏ですが、
> 上海の夏は紫外線が強く私もだいぶ日焼けをしました。
> 私はお陰さまで特に大きな病気もせず少し体調を崩しましたが、
> いまだ死なずに頑張っています。
>
> さて、私の報告ですが、6月末に先学期が終了し、今は夏休みに入っています。
> 学期終了を待たずに、学校近くのマンションに引越し新しい生活を始めています。
> ルームメートは遼寧省出身の中国人女性です。(口語力アップを期待して)
> 先学期一緒に相互学習をしていた相手で、日本語学科の大学生です。
> 彼女は昨年より聴講生として、復旦大学で授業を受けており、
> また来年の1月には修士受験を控えている受験生です。
> こういった環境ですので、
> 私にとっては勉強に張り合いがでるのではないかと思っています。
> さて、中国語レベルの方ですが、
> 中華料理の腕を上げる一方で、語学力の方は思うようには上がらず、
> 時々焦りすら感じています。ヒアリングの伸びは実感しているのですが、
> 口語はやはり訓練が足りないようです。
> “言葉は知識ではなくツールにすぎない”
> というように使い込んで身に付けるより他ありません。
>
> 余談『最近では市場に買い物に行くと値段をふっかけられない為に、わ
> ざと 上海人らしく(sh)と(s)の区別をせずに値段を聞く事にしています。
> 多少銭(duo sao qian)?
> 余裕があればなんとか上海語を物に出来ないかなと野望を抱いています。』
> ところで、私は来月の誕生日で25歳になります。
> 杉田先生の引率で私を含め16人が一緒に西安へ短期留学に行った時、
> 私と太田さんが20歳の誕生日を迎えるという事で、
> 先生が西安にある料理店に連れて行ってくれましたね。
> 来月であれからちょうど丸5年経ちますね。
> “光陰矢のごとし”16人のメンバーの内、
> 山田さんは今年の4月から、南京師範大学に留学しています。
> 先日彼女が上海まで遊びに来てくれました。
> また島上君も私と山田さんを尋ねにやってきました。
> 彼は数ヶ月前、中国と台湾に関係のあるメーカーに再就職し、
> 早速アジアを飛び回っているようです。
> 先生、やっぱり私たちは遅かれ早かれ“中国依存症”です。
> 以前先生から送って頂いたメールの中で、
> 広石さんのメールの抜粋がありましたが、それを拝見し、
> 広石さんがアジア班でパワフルに活躍されておられる様子を想像して、
> 杉田ゼミの一員として大変嬉しく感じます。また同時に、
> 自分への励みにもなりました。私も早く留学での目標を達成し、
> 社会人として復帰できるよう努力します。
> 私は12月もしくは来年の1月あたりに一時帰国を考えています。
> その時にでもゼミOB&OG会が実現できればいいなと思います。
・・・
----- Original Message -----
Sent: Thursday, July 22, 2004 10:40 AM
>
> 暑中お見舞い申し上げます。中国も暑いと思いますがお元気ですか。
> 長いこと連絡できなくてすみませんでした。
> 私は入社してから2ヵ月間宮崎、東京、滋賀、岐阜、豊橋
> そして最後に名古屋で研修を続けていました。
> 今は名古屋に配属されています。
> やっと1ヵ月経って慣れてきたかなという感じです。
> はじめは名古屋なんて絶対行きたくないと思いましたが
> 来てみると上司も同期もみんないい人で住宅営業という厳しい世界ですが
> 何とか頑張っていこうと思っています。
> 社会に入ってサラリーマンの大変さや
> 人間関係の大切さを今ひしひしと感じています。
> 学生のうちはやりたいことをやっていて
> 全然足りなかったのはわかっていますが
> 正直杉田ゼミで私なりに気を遣っていた位でした。
> これからは杉田ゼミで学んだ基本的なホウレンソウや
> マナーからきちんとしていきたいと思っています。
> またパソコンを購入したとききちんと連絡を差し上げます。
>
> 荒川ーー
----- Original Message -----
From: "中野ーー
Sent: Thursday, July 15, 2004 5:58 PM
>
> 新社会人として約3ヶ月半経ちましたが、まだまだ
> 慣れない事ばかりで毎日必死で頑張っています。
> 現在、私は***の大阪店(大阪店とは言っても
> 尼崎にあるのですが)の営業一課という部署で
> 研修生として配属されています。
> 6月末まで物流研修として、作業着を着て
> 走り回る日々でしたが、7月からは
> 営業推進研修として主に電話応対をしています。
> 10月からは営業員として本配属が決まりますの
> で、それまでは尼崎の寮に住む予定です。
> なかなか連絡が取れない状況が続いていましたが、
> 今後は毎日メールチェックしますので、
> よろしくお願い致します。
----- Original Message -----
From: "中島ーー
Sent: Tuesday, June 15, 2004 11:53 PM
> 日本では梅雨に入り蒸し暑い毎日ですが、
> 先生もお変わりなくお過ごしの事と存じます。
> 早速ではありますが、就職が決まりましたので、報告させて頂きます。
> 私は6月に***から内定を頂きました。
> 第1希望の会社であったので、とても嬉しく、またやる気に満ち溢れています。
> 優れた開発力でグローバルに展開する***の一員として、私も来年から働けることを本当に嬉しく思います。
> 6月まで続いた私の就職活動は正直辛く険しい道のりでした。
> 就職活動を始めた時期は、「自分自身について」、「将来について」をここまで真剣に考えた事がなく、
先の見えない将来に不安でいっぱいでした。
> しかし、多くの企業や学生に出会い、毎日刺激のある日々を送れたことは、とてもいい経験になりました。
> また、***を含めほとんどの企業がアジア・中国での展開に力を注ぎ、杉田
> ゼミで勉強した事の重要さを改めて実感しました。
> 就職活動を通じて、少しではありますが私自身も成長したのではないかと思います。
> 後期からは先生も帰国され、杉田ゼミとし再スタートできることを楽しみにしております。
----- Original Message -----
From: "iwatare ritsuki"
Sent: Thursday, June 03, 2004 7:01 PM
> 杉田先生、お久しぶりです。
> 日本は、梅雨に入ろうとしております。
> 中国の気候はいかがでしょうか。
> さて、就職活動ですが、***から内定を頂くことができました。
> 無事内定を頂くことができたのも、杉田ゼミの授業で培った
> 「積極的発言」と「規律・マナー」が活かされたからだと思います。
> そして先生の暖かく、厳しいご指導がなければ、これらが身に付くことは
> 決してなかったものだとも思います。
> 今更ながら、杉田先生には非常に感謝しております。
> 杉田ゼミ生は、先生にお会いできることを楽しみにして
> 待っています。私も、楽しみにして待っています。
> 岩垂ーー
----- Original Message -----
From: "kaoru yoshida"
Sent: Sunday, May 16, 2004 4:17 PM
> ご無沙汰しておりました。
> メールを読ませて頂きました。ますますご多忙の様ですね。
> 最近、新聞では中国関連の記事がとても増えてきたなと感じています。
2回生で新聞の発表をしていた頃は、中国関連の記事を見つけようとしていたのになあ‥と思います。
> 一つ目の報告としましては、内定を頂いたことです。
> ***です。以前から希望していた企業ですので活動も終了しようかと考えているところです。
> アジア経営に直結しているとは言えませんが、杉田ゼミで鍛えられた精神は存分に活かされたと感じております。
専門性も高く、成長していくことのできる職業、企業環境であると考えています。
> 杉田ゼミで大変なこともありましたが、それがそのまま私の強みとなりアピールできたと振り返っております。
> メールにて失礼致しますが、杉田先生に感謝申し上げます。
> 本当にありがとうございました。
> 先生が甲南大学に戻られ、先輩方やみんなで集まれることを楽しみにしています。
> 吉田ーー
----- Original Message -----
From: "扇山ーー
Sent: Monday, May 03, 2004 5:39 PM
>
> 杉田ゼミを卒業し、早1年ぶりのメールになるかと思います。
> 現在、昨年入社した***にて営業活動を行っています。
> 大学を卒業してもう1年?というのが正直な感想ですが色々と
> 「社会人」として学ぶ事ができた1年でした。
> 一番意識付けられたのが会社の存続の為に一人あたりの
> 利益貢献にどれだけ貢献することができたかを常に考え
> 行動すること、自分の目標を設定し如何に達成するための
> 計画・行動をすることができるかをこの1年間で学びました。
> 大学時代はゼミ討論の中等で「考える」ことを学んでいましたが
> 今は動きながら「考え・実行する」が中心になっているかと思います。
> 大学で学んだこと(今はまだ中国と直接関係ありませんが)は
> 今も自分の中で土台となっています。いうなれば杉田精神が
> 自分の中で糧となっています。
> 杉田ゼミのOBでは佐々木先輩や廣石さんも活躍されていること
> 大変嬉しく思っています。佐々木先輩はもう上海に留学されていますが
> 廣石さんも中国宣言?も飛び出しているので僕の方も負けてられない
> です。すぐにとはいきませんが来年まで今の会社で働いた後、中国での
> 留学を考えています。
> さらにステップアップしたステージで戦う為に今後も成長をしていこうと思っています。
> また機会を見て状況報告をさせて頂きます。
----- Original Message -----
From: ayako hiroishi
Sent: Tuesday, April 06, 2004 1:26 AM
大変、ご無沙汰しております。ゼミ4期、廣石ーーです。
メールを拝見し、先生のご多忙振りには、脱帽です。
サーズの次はインフルエンザとアジアは次々とニュースを賑わせておりますが、
杉田先生と佐々木先輩がご健康なことを知り、安心しています。
ゼミ5期生の皆さんのご卒業、おめでとうございます。
ゼミ5期生の皆さんとの杉田ゼミでの貴重な経験の数々は、
大学と言えば、『杉田ゼミ!』と連想するほど、
社会人1年を経た今でも、鮮明に覚えております。
あの不思議な緊張感。大学の授業で、唯一、「考える時間」でした。
北京、香港にシンセン、目で学び、感激でした。
また、上海の復旦大学での1ヶ月夏期講習は、中国への興味を更に深めることとなり、
今となり、さらに感謝の気持ちを再認識しております。
私は、今、***で働いています。 もちろん、アジア班です。
毎日、地図帳を片手に奮闘してます。
現在、私のいるフロアーは30名ほどで、うち英語を話せる人は10名弱ですが、
中国語を話せる人はいません。私も、佐々木先輩のようにはいきませんが、
中国語を勉強しようと思っております。不思議なことに、私はやっぱり中国でしょう!?
と言う気持ちでいっぱいになってしまうのです(笑)
私もいつかはもう一度上海へ!と言う野望を胸にがんばっております。
先生と佐々木先輩が日本へお戻りになられましたら、ぜひ、ゼミOB&OG会を
開催し、お会いできるのを楽しみにしております。
**************************************************************************
----- Original Message -----
From: "佐々木ーー
Sent: Wednesday, June 26, 2002 11:05 PM
> ご無沙汰しております。
> 佐々木でございます。
> 先日のメール(June 08)拝見させていただきました。
> ○○の文章にはとてもパワーを感じました。
> 私のほうは、入社してもうすぐで3ヶ月になろうとしています。
> とは言いましても、私はまだ研修中の身で配属は7月上旬です。
> また入社してからは、何度も自己紹介やスピーチの機会を与えら
> れます。研修中は一週間に1回3分間スピーチが当番で回ってきました。
> 社会人になって一番感じる事は、今更ながら“勉強って大切”ということです。
> 先日の「甲南today」に秋公開講座として、
> 「グローバル競争時代を勝ち抜く経営革新」という講座を発見しました。
> 杉田先生も講師として参加されるようなので、
> 会社の都合をみてできる限り、参加したいと思います。
> まずは近況報告まで・・・
> 追伸
> 先生は新しい著書を出版されたりと、相変わらずご多忙のようですが、
> あまり無理をなさらないように、お願いします。
----- Original Message -----
Sent: Sunday, June 16, 2002 10:22 PM
> ご無沙汰しております。
> 入社してから2ヶ月と数日が経過しました。
> 学生気分が抜けきったとまではいきませんが、
> 上司に叱られながら、日々勉強しております。
> この業界の知識、小職自身の持ち味をいかに発揮するか、
> どのような提案ができるか、常日頃考えますが、
> 答えは見えてきません。
> 吸収しながら、模索していくしかないと感じてます。
> 仕事もそんなに割り振られておらず、暇な時間をどうするか
> 少し悩みます。自分で自分にできる事を考えなんとか行動しています。
> 今の仕事を完璧に理解しろという事だと理解しています。
> 商売人の仕事ですから、上床商店を発展させるべく、
> 社会で生き残っていきます。
>上床ーー