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このページには受講生や卒業生からのメールの一部が掲載されています。
相互交流の場として多少でも参考になればと思います。
注1:原則として原文のままで掲載しています。
但し、プライバシーに関わる部分は削除しています。
注2:ゼミ生やOB、OGとともに、一般受講生や受講
卒業生(兼務校含む)からのメールも掲載しています。
注3:掲載や削除についてはサイト開設者が判断して随時行ないます。


意見掲載者リスト(2001年):
鈴木/小嶋/栄木/王 /高 /前田/大野/松比良
(2000年までの掲載分リストは略)

なお、2002年よりの分は こちらのリンク へ

Sent: Friday, February 09, 2001 1:43 PM

(今年の受講に際して)その中で感じた事、他の講義とは違った
学生に訴えかける先生の気持ち・また日本の将来を危惧する
先生の考え大変刺激的でありました。
自分にとってこれから何ができるのか、まだまだ勉強不足なせいか
その方向性というものが見えたこないのが正直なところです。
けれども私は講義に参加してその中の留学生達の姿勢というものに考えさせられました。
自分とは違う積極性というものを肌で感じる事ができた、
その体験というものは今後の自分のあり方に大きな示唆を与えてくれた事は
間違いありません。まだまだ至らない自分ではありますが、
もっともっと自己を高めていく為に努力したいと思っています。

鈴木


Sent: Wednesday, February 07, 2001 1:05 AM

私は現在先生の取扱っていらっしゃるアジアビジネスには
直接関わる仕事には就いていませんが毎日が勉強と思い
少しでもスキルを身につけようと頑張っています。
また、先生から教えていただいた物事に関する捉え方・考え方
は今でも私の価値観として根底に息づいています。
とにかく今はガムシャラに進んで行くことだけを考えている毎日です。
3年後に1度振り返ってみようと考えています。
MBAには是非挑戦してみたいと考えています。

小嶋


Sent: Wednesday, January 31, 2001 11:38 PM

先生のご講義は私にとって大変印象深く、不定期では
ありますが現在も先生のHPを拝見させて頂いております。
現在、私は大学を卒業し、(電機メーカーに)勤務しています。
当社は主に国内より海外を中心とした経営を行っており、
今年度の4月からは順次、本社機能をアメリカに移す予定で
準備を進めております。
私もいずれはMBAの取得を目指しており、先生からの
情報配信を今後も継続させて頂きたいと思います。

栄木


Sent: Monday, January 29, 2001 2:58 PM

一学年先生のご講義を受けて、大変幅広くのさまざまな知識を学ぶことができました。
すごく充実の一年でしだ。私はこれからの進路を考えています。
先生がおしゃったのように欧米でMBAを学びたいと思っています。そして、
英語の力を身につけなければなりませんので、今年一年間をかけて休学して
カナダに語学留学することを決心しました。


Sent: Sunday, January 28, 2001 1:45 AM

中国の西安から来た留学生です。先生の講義にたいへん興味を持っておりますので、
もし来年の就職以外の時間だったら、ぜひまた講義を聞かせていただきたいと思います。
先生からのいろいろな資料はとても参考になりますので、これからもよろしくお願いいたします。

高方


Sent: Friday, January 26, 2001 1:44 PM

ゼミで身につけた考え方は、実際の仕事にも大いに役立っています。
最近は私生活に余裕も出て来たので、中小企業診断士の資格取得を目指し、
通信講座を受講しています。

前田


Sent: Monday, January 15, 2001 10:59 PM

今日は授業の後、お忙しいのにお時間を作っていただき
どうもありがとうございました。
一年間、先生の授業だけは本当に楽しみに毎回出席していました。
授業を通して、私自身についていろいろ考えさせられることも多かったです。
これから就職活動が本格化してきますが、人生の方向性と足元を
しっかり固めて、一歩一歩歩いて行こうと思います。
そして、28歳までに絶対にMBAを取得します!
一年間本当にどうもありがとうございました。
まだまだ長い人生、これからもよろしくお願いします!

大野


Sent: Thursday, January 11, 2001 12:08 AM

大変ご無沙汰しております。
  私は、自動車部品メーカーのーー部に配属され、約半年が経ちました。 現在は、ーーというものを主に
担当しております。 昨年から、普通の先輩方と同じ仕事量で責任も問われる立場に
立たされていたため、ちょっとした余裕が持てませんでした。
現在は、ーーなどのなかで、どうにかして会社を上向かせるために日夜仕事に
励んでおりますが、当然、業界の海外(主にアジア)への投資関連の
ニュースには目を通しております。
  自動車業界もアジアへ進出するところが増えてきているみたいですね。
もっと敏感であるためにも、この間も送っていただいた、ゼミの方々のための
メールなど、これからも送っていただきたく思っております。
   学生の頃より先生には、「聴講生として出席させて下さい」など、
わがままなお願いばかりをしてまいりましたが、よろしくお願いいたします。
では、今後ともご指導よろしくお願いいたします。

松比良


----- Original Message -----
Date: Fri, 4 Aug 2000 00:47:46 +0900
Subject: 講義を受けて

 正直に言って今までにこれほど興味を持って、
「この講義だけは何があっても出たい」と思った講義はありませんでした。
 何よりも自分の考えを改めて見つめなおそうと思いました。
この講義で中国が急速な発展を実現し、日本を追い越そうとしている。
もしそのような事態になったとき日本はどうなるのか、
これからどのような方針をとっていけばいいのか。
非常に重大であると思いました。
この中国の国の姿勢を国民、すなわち人として置き換えたとき、
我々はこのままではいけない。常に上を目指して努力をするということである。
ここで私が言いたいのは、がむしゃらに努力するのではなく、
何をすればいいのか、
今何をしなければいけないのか、どのように問題を解決していくのか 
というふうに問題意識を持って何かに取り組むということです。
おそらく、いや確実に中国が発展し、日本と対等になるときがきます。
中国が国際ネットワークの一部として機能する日は近いと思います。
このときに「ああ追いつかれた どうしよう」ではなくて、
「我々が先頭なんだ」という意志が必要だと思いました。
 おそらくこのように考える人間は杉田先生の講義を聞いて、
かつ自分の目標を持っている人だと思うのですが、
私は、世界中の人々にモノを確実に自分の手で届けたいという目標があります。
私はこの目標に一歩近づきました。それは物流会社に就職できたことです。
しかし、就職したからといって何も満足はしていません。
これからが自分を高めていく過程だと考えています。現状に満足せず、
レベルアップをはかり、「この状況はどのように打開すればいいのか」
というように問題意識を持って何かに取り組み、
どうしたら自分を最大限に生かせるか(これは中国の自国の長所をいかに
大きく見せ、大国と互角の立場にたつか、どうすれば長所をさらに伸ばし、
短所を克服するかという中国の姿勢を言ったものですが)いかに自分を
前に出して企業に参加していくか、自分自身に問い直してみたいと
思っています。

     佐藤


----- Original Message -----
Sent: Wednesday, May 10, 2000 3:42 PM

今日は、本当に久し振りに杉田先生にお会いすることができ、
うれしかったです。(先生が引率された中国での短期留学先の)西安から帰って
から一度もお会いできなかったので。あれからもう9ヶ月、懐かしくさえ思います。
あれから中国語の勉強を続けてはいたものの、
どこか集中しきれないところがあったと思います。
先生のホームページ、まだ大まかにしか読んでいないのですが、
OB,OGの広場で、卒業生の方々のメールを読ませていただき、
今、自分自信にすごく甘くなっているとおもいました。
喝を入れていただいた、そんな感じです。
これを機に、気を引き締め、勉学に、また、
遅れ馳せながら就職についても真剣に考えていきたいと思います。
中国語の勉強会、是非参加させていただきたく思います。
これからも、ご指導、ご鞭撻のほどよろしくおねがいします。

大田

----- Original Message -----
Sent: Tuesday, May 09, 2000 8:56 PM

こんにちは。
ホームページの「在学生、OB、OGの広場」を拝見させていただきました。
先輩たちの文章はどこか力強く、また自分への刺激となり、
私も頑張らないとと思いました。
前田先輩の文章では、今という時間の大切さを実感させられました。
今日の杉田先生のお話でも、学生のメールからでも
私たち甲南大学のゼミ生は、とても恵まれているのだと実感しました。
もはや5月も中旬を迎えようしています。
就職活動開始まで後7ヶ月半です。
チーム活動を通して皆で仲良く頑張って行こうと思います。

佐々木

----- Original Message -----
Sent: Wednesday, March 29, 2000 7:39 PM

早くも卒業の時期となり、社会人としての自覚は私の中でまだ目覚めないままです。
もう「大学生」という肩書きが無くなってしまうかと思うと、心細いような気持ちです。
振り返って反省することはたくさんありますが、その中で最も私が悔いていること
は、学生生活においてアルバイトが占める割合いが少々大きすぎたことです。目的も
なくバイトをしていましたが、それによって得たものは、結局は無駄使いしてしまう 、
ほんの少しのお金だけだったと思います。
先生は、これからの杉田ゼミ生はアルバイトを禁止するとおっしゃっていました。
わたしが1回生や2回生の時にそれを聞いたら、杉田ゼミに入ることをためらってい
たかも知れません。だけど卒業となった今は、そんなゼミで学べる人のことを
うらやましく思います。
明日金沢へ引っ越します。1年間に及ぶ研修の後に試験があり、正式の社員として
の採用となるので、これからしばらくは気の抜けない生活となりそうです。
アジアとは直接かかわりのない職業ですが、ゼミで学んだ考え方は私の大きな
財産となりました。
2年間ありがとうございました。
 
前田

----- Original Message -----
Sent: Saturday, March 25, 2000 8:14 PM

昨日をもちまして無事卒業することができました。
昨日はどうしても杉田先生に一言お礼を言いたかったの
ですがお忙しいということで、お会いすることができず、心残りです。
杉田先生への感謝は言葉では言い尽くせません。
大学生活に悔いはありませんが、
杉田先生に一回生のころから出会っていたらな、って思います。
それほど私にとって杉田先生は刺激的でハングリー精神を
駆り立ててくれる人であったと思います。
しかも、このことは私だけではなく杉田先生に関わる
多くの後輩達も感じていることにとても喜びを感じます。
大いに期待できる後輩達だと思っています。
どうかこれからもその不思議な魅力とパワーを
授業にゼミに活かし有望な人材の育成に尽力していただきたいと思います。
これからもご指導ご闊達の程、どうぞよろしくお願いいたします。
それではお身体には充分お気をつけください。
今後の杉田先生のご活躍に期待しています。
本当にお世話になりました。ありがとうございました。

小嶋

----- Original Message -----
Sent: Wednesday, March 22, 2000 2:01 AM

お久しぶりです。
先生からのメールが送られてくるたびに、日本でもみんながんばって
いるんだという事が伝わり非常にこっちでもがんばっていかないと
いけないなとつくづく思います。留学も大変ですが杉田ゼミも
大変そうだなと思っています。杉田ゼミは留学よりも厳しいのではないかとも思えます。
こっちの方(アメリカ)は、簡単な会話の練習ですが思ったより難しいです。
他の留学生と比べて、僕たち日本人はかなりリーディングの能力
は優れているのですが圧倒的にスピーキング能力は負けてしまい
ます。頭の中では文章が出来ていても、いざ口に出すと全然違う
事を言うってしまいます。もっと落ち着かないと。
やはりここはアメリカなので少し治安が悪いです。僕のいるところは
アリゾナのフェニックスというところで、今一番人口が増えていて
伸びている地域でもあります。それに伴いメキシカンも増えているので
治安は決していいとは言えません。こないだ、僕は自転車で走行中
通りすがりの車に思いっきり石を投げられました。怪我はしましたが
たいしたこともなかったので、医者には行ってませんが今では
帽子とサングラスをして街中を出歩いてます。治安もそうなのですが
Arizona (の) University に変わろうと思っています。
いろんな意味で大きい大学に行く方がより留学生活を充実できる
と思うのです。今の大学は非常に小さくキャンパスがないのです。
しかし学問に王道はないので、学校が変わるまで思う存分今の大学で
がんばろうと思います。
ということで、先生のゼミには当然参加できないわけですが、
是非メールの方だけは送り続けてください。お願いします。

成田

----- Original Message -----
Sent: 2000年3月13日 20:54

今日の授業は私にとって、大変新鮮なものでした。しかし、同時に
就職の厳しさがわかりました。就職活動までまだ9ヶ月と思うのでなく、
後9ヶ月しかないと考え、4月からのゼミでは頑張っていきたいと思います。
本日の英語チームで決まったことのまとめです。
――――――――――――――――――――――――――――――
(全ゼミ生へ)
3月13日の英語チームの活動について、
ご報告致します。

1. 英語チームのこれからの活動について
4月中に行う予定ですが、日時は前期の時間割が
決まってから決めたいと思います。
2. 英語資格取得について 
英語チームでは、TOEIC650点を超えることが目標です。
基本的には自分自身での学習が大事ですが、
集まったときには一人ではできないことを行いたいと思います。

本日決まったことは、
@おすすめの学習方法についての、意見交換
A定められたテーマに対する英語での1分間スピーチ
Bそのテーマについての意見交換(英語)
この三つをメインに、チームで行う予定です。
  
英語チームでは、スピーキングを重視したいと思いますので、
1時間半のチーム活動のうち半分の時間をABに使いたいと思います。

なお、秋山の推薦するTOEIC対策としての参考書は
・ TOEICリスニング完全攻略 
    ジャパンタイムズ/国際コミュニケーションズ[共編] 
・ 即戦ゼミ 大学入試 英語頻出問題総演習
                上垣暁雄 編著   桐原書店
です。参考書選びの参考にしてください。

秋山

----- Original Message -----
送信日時 : 2000年2月26日 1:37

昨日は突然伺ったうえ、長い時間相談にのって下さってありがとうございました。
先生が話してくださった内容は実社会でのことで大変参考になりました。
色々伺ったなかで礼儀を守ること、また積極性をもつことなど
今自分に足りない物を痛感させられました。
また、「ジャンプする所を目指しなさい」とおっしゃたのを聞いて、私は高い所に
自分を合わせるのではなく今の自分に合う企業を見つけようと
していたんだと気づきました。
できない事を嘆くのではなく今できることを一生懸命やって行こうと思いました。
貴重なお時間なのにつまらないグチのような事を申してすみませんでした。
私は今までせっかくチャンスを得ても、それを生かしきれていませんでした。
しかし今日頂いたメール集のなかで皆さんの意識の高さ、また努力や積極性を
見てすごいねと思って終わるのではなく自分も負けじと頑張っていきたいと
思います。
課題はたくさんありますが、とりあえず悔いの残らぬように精一杯やっていきます。
それでは、また講義など参加していきたいと思いますが、よろしくお願いします。
貴重なお話本当にありがとうございました。

横尾

----- Original Message -----
送信日時 : 2000年3月1日 20:20
件名 : 今日から研修でした。

お久しぶりです。まだまだ寒い日は続きますが、もう3月になりました。
いかがお過ごしでしょうか。
私の方は今日から、就職先の方で研修がはじまりました。新卒3人、中途採用3人と
いう中で、今日は一日神経ばかり使う一日となりました。私は、ーー部ーー課という
所に配属になり、主にーーとの窓口となる受付やーーの処理などが仕事のようです。
皆さんなかなか明るく、優しい方ばかりでちょっと安心しました。今月は、土日と
卒業式以外は、アルバイトというかたちで出勤します。
今月は、久々に気を使う大変な月になりそうです。 
では、また。

西田

----- Original Message -----
送信日時 : 2000年1月23日 2:26

昨日は先生の忙しいスケジュールから、時間を割いていただき、ありがとうござ
いました。 昨日の講義は、私にとってたいへんな収穫となりました。

昨日の補講では、私の卒業後の進路である自動車部品業界についての質問をしす
ぎたため、参加した方々に迷惑をかけてしまったかもしれませんが、普段の授業
では絶対に質問できる内容のものでないため、「今日がチャンス」と思い、
質問させていただきました。

私が内定している会社「ーー」は、現在ITSという技術を急いで研究・開発しており、
そのITS関連の市場は約50兆円とも言われており、
多くの企業が研究をすすめています。
また、「ーー」の人事の方には、「これからーー系列を離れる」というように聞かさ
れており、「これから先を勝ち残っていくために、ーーという同じーー系列の会社
と、ーーという会社が合併し(合併比率1:1)、製品のモジュール化を図ると共に、
コストダウンもしていく」と聞き、現在決して勝ち組みではない企業でありますが、
そこに可能性と興味を感じ、就社を決意しました。
もちろん、就社を決意させたものとして、「同期が少ない分、仕事が大変ではあるが、
スキルを身につけることができる」ということと、
「意見が通りやすく感じた」ということもあります。
まだまだ私自身に知識が足りない分、これが正確な判断であったかどうかということ
までは、自身をもって言える段階ではありませんが、2〜3年たった時また、5年後、
10年後に、どういうことをしていたいというイメージはできあがっています。

先生のおっしゃっていたMBAについても、まずは英語の能力をあげることが先ですが、
実現させたいもののひとつになっています。しかし、まだまだ私には勉強が足りません
ので、これからも先生にご指導を願うことがあるかもしれないのですが、来年度、
先生に対して、E-Mailで質問などをさせていただいてもよろしいのでしょうか?

昨日は、補講の後、全員で食事に行きました。 そこで、内定がきまっている人の
うち、3人が輸送機器業界、つまり同業種であることがわかりました。
偶然ではありますが、この人脈はどこでどうつながるかわかりません。 私の要点を
つかない質問も、無駄とはなりませんでした。 このような機会を与えてくださった
先生に感謝するばかりです。

松比良


----- Original Message -----
送信日時 : 2000年2月1日 12:01

この半年間、大変ためになる授業をどうもありがとうございました。また、
私の授業中の発言の底が浅いという昨晩の食事中のお話は、ちょっとショックでしたが、
これからの自分の人生に活かしていきたいと思いました。
答えがひとつしかない受験勉強の世界でしか生きてこなかった自分にとって、目から
鱗が落ちたような気がしました。いくつもの答えの中から適時、ベター、ベストの
選択をしていく訓練として、この春に何か自分で教科書の中からテーマを選んで、
レポートを書きたいのですがe-mailで送ったら、
何か一言コメントをいただけないでしょうか。
そんなに長くはならないようにまさにキーワードだけを書くよう努力します。
お手間は取らせませんので、どうぞよろしくお願いします。
最後に、セミナーにも参加してみたいので登録お願いします。

重政

----- Original Message -----
送信日時 : 2000年2月1日 23:54

先日は 最終講義後の食事会 御馳走さまでした。
ならびに ミニセミナー 有難うございました。
私 一年留年することが決定したのですが、
今年 精一杯就職活動しようと考えています。

私は社会人の真似事をしながら大学に進学しましたので、
当初、きっと社会人セミナーのような授業を期待していた為
実際に行われる大学の授業の内容に随分悩みました。
教官の授業のように実際の社会と関連していて
さらに自分でその事を 授業で学んだことをもとに 結び付ける事が
出来るような勉強が大学でしたかったのだと思います。
教科書を読み込む癖がようやくついたので ビジネス本からも
何をどう読み取るかが 分かりやすくなったと思います。
もう表もただ眺めるような事はありません。
教官の授業を2年の時に受けていれば、それだけでも、もっと広い
視野から その他の教科を見ることが出来たと思いますし、
もっと的を絞って一つの事を 集中的に学ぶ事が出来たかと
思うと残念でなりません。
テストでは教科書は十分すぎるくらい書き込みもしていたのですが
いつも社会人的な目で見ているのか 学生の視点で答えていいのか
迷っているうちに、無難な線で答えてしまいました。
それがオチだという話を 先日なさっついたので
今とてもドキドキしています。
今後も 自分が出来る事から少しでも勉強していきたいと
思っています。

塚原

----- Original Message -----
送信日時 : 2000年2月2日 17:50

半年間の授業では、大変お世話になりました。短い期間ではありましたが、
授業の内容と共に、様々な考え方をも学ぶことができたと感じています。
社会人となる直前に先生のお話をいろいろとうかがうことができ、授業や
補講の時間は私にとって大変有意義なものでした。
本当にありがとうございました。
また、先生が講師をなさっているセミナーに、都合がつく限り、
是非参加させていただきたく思っています。
その際には、よろしくお願いいたします。
また機会がありましたら、先生とお話できることを楽しみにしています。
それでは、お忙しいことと思いますが、お体に気をつけてお過ごしください。

土屋

----- Original Message -----
送信日時 : 2000年2月2日 23:45

テスト終了後にお付き合い頂いた食事会では、社会人になる私にとって、ためになる話
をいくつもしてくださったのですが、やはり時間が短く感じました。
お忙しいスケジュールのなか、また、講義終了後でお疲れなのにもかかわらず 、
気持ち良く食事にお付き合い頂き、ありがとうございました。
これからは、聴講生として出席することはできなくなったのですが、
先生のセミナーにはぜひとも参加させていただきたいと考えています。
前に補講をしていただいたときのメンバーとは、全員がメールなどで
連絡を取っており 、授業とは別に、1度集まったこともあります。
また、先生と補講の時のメンバーで、いろいろ議論を交わす機会ができた時に、
もっとハイレベルな会話ができるよう、これからも勉強を続けていきたいと思います。
それでは、半年間先生の講義に参加させていただき、
誠にありがとうございました。
では、失礼致します。
                                    
松比良

----- Original Message -----
送信日時 : 2000年2月1日 22:00

昨年は杉田先生には大変お世話になり、
ありがとうございました。
20日に卒業論文も無事提出することができました。
アジアビジネスへの知的好奇心と
杉田先生の私達に対する情熱に惚れこんで
杉田ゼミに飛び込んで行き、聴講させて頂いたことは
私にとってとても刺激的で得ることが多かったように思います。
また、自分自身にプレッシャーをかけ、
自分で新たな道を切り開けていくことに
少なからずの自信を得ることができたと思います。
しかし、これからが本当に真価が問われる時であります。
厳しい社会であっても杉田ゼミでの勉強だけでなく、
自分なりに得た生き方を実践できればと思っています。
そして一杉田ゼミ生として恥じることのない社会人specialistになるつもりです。
来週から約6週間、アジア一人旅
(上海、ベトナム、カンボジアタイ)に旅立つ予定です。

最後になりましたが、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

小嶋

----- Original Message -----
送信日時 : 2000年2月2日 11:15

御無沙汰しております。
昨年に限らず、ゼミが始ってからまる2年間大変お世話になりました。卒論の方も
無事19日に提出することができました。先生のゼミに入ったことで、アジアについて
興味をもって勉強できましたので大変良かったです。先生にとっては、十分自慢できる
ゼミ生ではなかったかもしれませんが、私にとっては運良くレベルの高いゼミで
勉強でき、大変刺激になりました。
卒論では、ーー(国)についていろいろ情報を収集しましたので、
是非一度足を運びたいと思っています。
次回は、卒業式の時にお会いすることになるのでしょうか。
それまでも、お忙しい事と思いますが、お風邪などひかないよう
身体には十分気をつけて、お互い元気な顔でお会いしましょう。では、その時まで。

西田

杉田俊明研究室
最終更新: 2001/02/12
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