日中貿易投資研究
研究発表・質疑討論関連課題例
お知らせ(更新:2013年7月5日)
下記要領で小論文を準備し、7月8日か15日、または22日までに提出してください。
テーマ:日中間における貿易、直接投資、M&A&A、複合ビジネス(SCMを含む)、管理、戦略のいずれかのテーマを選択し絞ってください。
内容:論題または論点や問題提起、論述(方法論とケース)、結論の部分を織り込むこと
字数・枚数:A4の2枚(またはA3の1枚)、約2000字(手書きかワープロ仕上げかを問わない)
他に本小論文に使用された引用文献(抜粋部分)のコピーを1枚、添付すること。(計3枚をセットして提出)
参考文献:下記リストのうち、いずれか1冊(1本)と、関連テーマの他のもの1冊(1本)またそれ以上の論著を参照すること。
提出方法:講義中手渡し
1、 日中貿易と投資 基礎編 その1 参考文献 杉田俊明『国際ビジネス形態と中国の経済発展』中央経済社、2002年、第1章 2、日中貿易と投資 基礎編 その2 参考文献 同上書 第2章 3、 日中貿易と投資 応用編 その1 参考文献 同上書 第3章 4、 日中貿易と投資 応用編 その2 参考文献 同上書 第4章 5、 中国企業の戦略と管理 基礎編 その1 参考文献 同上書 第5章 6、中国企業の戦略と管理 基礎編 その2 参考文献 同上書 第6章 7、中国企業の戦略と管理 専門編 その1 参考文献 杉田俊明「中国企業の成長と国際化 ケース・スタディでみる海爾(ハイアール)の『戦略的展開』の含意」 (『21世紀多国籍企業の新潮流』多国籍企業研究会編ダイヤモンド社国際経営研究所、2003年所収) 8、中国企業の経営戦略と経営管理 専門編 その2 参考文献 杉田俊明「中国企業の経営システム」(『上海万博と中国のゆくえ』 関西日中関係学会・他編、桜美林大学北東アジア総合研究所、2011年1月所収) 9、日本企業の対中国ビジネス 基礎編 参考文献 杉田俊明「ユニクロ SPAと中国調達」 (『ケース・ブック 国際経営』吉原英樹他編著、有斐閣、2003年所収) 10、日本企業の対中国ビジネス 応用編 その1 参考文献 杉田俊明「中国への市場参入と三層構造のネットワーク」 (『多国籍企業と新興国市場』多国籍企業学会、文真堂、2012年所収) 11、日本企業の対中国ビジネス 応用編 その2 参考文献 杉田俊明「国際連携に関する比較研究 国際ビジネスとイノベーションの創発」 (国際ビジネスと内部化理論の新視点) (『ビジネス・イノベーションのプラットフォーム』甲南大学ビジネスイノベーション研究所編著、同文館、2012年所収) 12、日本企業の対中国ビジネス 応用編 その3 参考文献 杉田俊明「ストライキ騒ぎが浮き彫りにした中国の特徴と問題点」 (『中国経済の実像と行方』真家陽一編著、ジェトロ(日本貿易振興機構)、2012年所収) 13、中国ビジネスとアジアビジネス 新たなトレントと課題 参考文献1:杉田俊明「生産拠点から市場参入へ」 (『中国の近代化』関西日中関係学会・神戸社会人大学編著、桜美林大学北東アジア総合研究所、2012年所収) 参考文献2:杉田俊明「日本企業の対アジアビジネスと国際競争力のあり方について」 (『アジアに活路を求めて』合田實編著、繊研新聞社、2013年所収) 14、データ分析と論文作成指導 その1 参考文献 同上 15、データ分析と論文作成指導 その2 参考文献 同上 注:前掲参考文献は1例を示したに過ぎない。研究発表者は各自関連テーマの文献を別途サーベイして閲読し、それらの内容を踏まえて質疑や研究発表を行うこと。 |
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